炒め調理ロボット「I-Robo2」福利厚生EXPOに初出展 新サービス「オートキッチンDEKITATE GO」もお披露目

TECHMAGICは、2024年10月2日〜10月4日にかけて千葉県の幕張メッセで開催される総務・人事経理Weekの「福利厚生 EXPO(秋)」において、炒め調理ロボット「I-Robo2」を出展すると共に、「I-Robo2」を活用し、いつでもどこでも出来立ての料理を食べることができる新サービス「オートキッチン DEKITATE GO」をお披露目する。

ミールキットの食材を自動で調理

今回テックマジックが出展する「I-Robo2」は、コンパクトでありながらも様々なメニューを約2〜3分で調理してくれる炒め調理ロボット。

社員食堂での活用はもちろんのこと、社員食堂がない企業においてもI-Robo2とミールキットの提供がセットになった新サービス「オートキッチン DEKITATE GO」を利用することで、I-Robo2とミールキットを保管する冷蔵ショーケースを置くスペースさえあれば、いつでも社員の皆様が熱々で美味しい料理を食べることが可能となる。

オートキッチンDEKITATE GO概要

オートキッチンDEKITATE GOイメージ

TECHMAGIC開発の炒め調理ロボット「I-Robo2」とミールキットを社員食堂やカフェ、オフィスに設置し、従業員が冷蔵ショーケースからミールキットを投入し、ロボットが調理することにより、いつでも誰でも出来立ての料理を楽しめるサービスとなっている。

展示会概要
名称 福利厚生 EXPO
https://www.office-expo.jp/tokyo/ja-jp/visit/wel.html
会期 2024年10月2日~10月4日
10:00-18:00(最終日のみ17:00まで)
会場 幕張メッセ
出展ロボット 炒め調理ロボット「I-Robo2」


炒め調理ロボット「I-Robo2」とは


TECHMAGICが開発した調理ロボット「I-Robo」は、攪拌、加熱、調理後のフライパンの洗浄といった一連の動作を自動化することができるロボット。炒飯・野菜炒めなど、熟練の職人のレシピを自動で再現する。自動調理においては、メニューに応じて、加熱温度、加熱時間、フライパンの回転スピード、回転方向を柔軟且つ適切に調整することが可能となっている。

2024年夏に発売された「I-Robo2」は更にサイズがコンパクトになり、洗浄性やタッチパネルの操作性が向上。また、安全ガードや循環フードなどのオプションも追加することにより、顧客自身がミールキットなどの食材を投入し、調理する仕様でも活用できるようになった。

関連サイト
TechMagic株式会社

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ロボスタ編集部

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