LGはCES 2018において、Google Assistant搭載のスマートスピーカー「LG ThinQ Speaker WK7」やスマートTVの展示を予告していた。
そして今回発表されたのは新しいスマートディスプレイ「LG ThinQ View WK9」。これは予告されていなかったサプライズのプロダクトだ。
既にGoogle Assistantを搭載したスマートディスプレイとして、Lenovo Smart Display、JBL Link Viewを紹介してきたが、LG ThinQ View WK9はそれらの競合となる製品だ。
スペック的には、8インチタッチスクリーン搭載、フロントフェイスカメラ搭載、Chromecast内蔵となっている。仕様としては競合スマートディスプレイとの大きな差があるわけではない。
LG ThinQ View WK9は2018年内の発売を予定しており、価格詳細は現時点では発表されていない。
また続報あり次第お伝えしたい。