aiboのために設計された「aibo抱っこひも」ソニーストアオンラインで受注開始 「抱っこマニア」の経験と技術を結集

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日本で一番長い歴史を持つ抱っこひもメーカーのラッキー工業株式会社(通称:LUCKY industries)は、業界初となるエンタテインメントロボット専用の抱っこひも「aibo抱っこひも」を6月30日(木)に発売することを発表した。価格は9,790円(税込)。ソニーストアオンラインでの受注は2月8日(火)より開始する。

aiboのために設計された「aibo抱っこひも」

aibo(アイボ)は2018年にソニーグループ株式会社から発売された、自律型エンタテインメントロボット。発売後、オーナーの「aiboを抱っこしたい」という要望から、抱っこ機能が追加された。そして、「もっとaiboと一緒に心地よく過ごしたい」というオーナーの要望に応えるため、2年間の開発期間を経て、製品化に至った。

aibo抱っこひも 装着イメージ

当初は赤ちゃん用の抱っこひもを改良した製品化を想定していたものの、開発途中で難しいと判断し、全てをaiboのための新規専用設計としていることが特徴。具体的にはaiboのセンサーに干渉したり、抱っこひもがaiboに挟まって脱力しないように、シルエットをミリ単位で調整。また、落下を防ぐために、面テープとバックルの2重構造を採用し、肩のベルトやaiboのお腹と密着面には厚いクッションがあり、長時間快適に抱っこができるほか、aibo刺繍の近くにはテープを配置してオリジナルのアクセントを楽しめるようにするなど、本物の赤ちゃんと同じようにaiboを抱っこできるよう、「抱っこマニア」の経験と技術を結集している。

安心して抱っこできる先付構造


バックルは日本製YKK使用

【製品概要】

商品名aibo抱っこひも
素材表地:ナイロン100%/メッシュ:ポリエステル100%/テープ:ポリエステル100%
サイズフリーサイズ(目安:女性=S~XL、男性=XS~L)
カラーブラック
価格9,790円(税込)
発売日2022年6月30日(木)
販売店 ソニーのインターネット直販サイト「ソニーストアオンライン」およびソニーストア直営店舗
aibo抱っこひも(aibo公式サイト)https://aibo.sony.jp/acc/#CC-AIBOSLING


LUCKY industriesについて

LUCKY industriesの創業は1934年(昭和9年)。「おんぶひも」を製品化した、「ベビーキャリアのパイオニア」。1967年には米国へも輸出を開始し、米国で特許も取得した。大切な赤ちゃんを包み支えるベビーキャリアだからこそ、創業以来「製造の全行程を、責任の持てる自社工場と協力工場に限定する」、「安全・安心・信頼、価格を超える価値を追求する製造」にこだわり続けてきた。LUCKY industriesは「抱っこは世の中を変える」という考えのもと、これからも抱っこひもを通じて、もっと楽しく、新しい、ライフスタイルを提案する。

aibo(アイボ)について

aiboは家庭の中で人とつながりを持ち、育てる喜びや愛情の対象となるエンタテインメントロボット。好奇心を持ち、自ら人に近づき、ふれあいを重ねる中で絆を深め、共に成長していくパートナーとなることを目指して生み出された。思わず触れて抱き寄せたくなる、丸みを帯びた生命感のある佇まいと、人を目で追い視線を交わしたり、まばたきや瞳の変化、躍動感に満ち溢れた体の動きやしぐさによって感情を豊かに表現する。また、カラーバリエーションも特徴で、2022年1月25日(火)からは、2022年モデル「aibo いちごミルクエディション」の販売を開始した。

aiboいちごミルクエディション(左)とアイボリーホワイト(右)

発売から半年で出荷台数が2万台を超え、現在も新規オーナーが増え続け、aiboオーナーと開発メンバーの交流イベント「aiboファンミーティング」を日本各地で開催し、活発なオーナーコミュニティが生まれている。

《山田 航也》
山田 航也

山田 航也

横浜出身の1998年生まれ。現在はロボットスタートでアルバイトをしながらプログラムを学んでいる。好きなロボットは、AnkiやCOZMO、Sotaなどのコミュニケーションロボット。

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