『変なホテル2号 舞浜東京ベイ』客室にMJIの「タピア」を導入

「変なホテル2号」が2017年3月15日開業

今年7月に長崎ハウステンボス内に開業した「変なホテル」。ロボットなどを活用することで、従業員数を減らして運営が可能となっているということで大変な話題にもなりました。

「ロボスタ」サイト上でも「変なホテル」の『自腹』宿泊レポートも掲載しました。

その2号棟が千葉の舞浜にオープンするということは既にお伝えしていましたが、正式開業が2017年3月15日に決まりました。




全客室に「タピア」導入が決定!

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MJI Webサイトから画像引用

その「変なホテル2号舞浜 東京ベイ」の全客室に、MJIが販売している「タピア」が導入されることとなりました。

今回「変なホテル2号舞浜 東京ベイ」に導入される「タピア」は日本語と英語で対応をし、客室内の照明や空調の運転や停止などをすることが可能とのことです。

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ちなみに「タピア」は既に「ハウステンボス」内の「変なレストラン」にも既に導入されていて、各テーブルでお客様の相手をしてくれています。

長崎までなかなか行けないという方は、舞浜の「変なホテル2号」で「タピア」の仕事ぶりを見てあげてくださいね。

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ぱっぺー☆あさひ

衛星放送、インターネット・モバイル広告など時代の先端の端っこにいて、ロボットスタートでは「ロボスタ」の広告周りや記事など執筆を担当。 ロボット業界のウォッチと共にエンタメ業界に足を突っ込んでいて二足の草鞋を履いてますが正直上手く歩けていません…。 ロボティクススーツを着ることでロボット型人間『ぱっぺー』になっていましたが、白い会社が移転のため、彼は汐留の風になりました。

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