「第6回 全国小中学生プログラミング大会」開催へ 応募締切は11/3 YouTube開設、過去の受賞者インタビューをライブ配信

全国小中学生プログラミング大会実行委員会は今年で6回目となる「全国小中学生プログラミング大会」の審査日程および審査員を発表した(上の画像はホームページより引用)。


「第6回 全国小中学生プログラミング大会」の概要

全国小中学生プログラミング大会は小中学生を対象としたプログラミングコンテスト。PC・スマートフォン・タブレットで動作するソフトウェア、またはロボット・電子工作などのハードウェアで、自身によるオリジナル作品であれば、使用する言語や作品の形式は一切問わない。テーマの指定などもないため、自由な発想で創作できる。審査は「発想力」「表現力」「技術力」を基準に行う。2021年9月より募集を開始しているが、11月3日(水)を募集〆切とし、2022年2月27日(日)にオンラインにて、最終審査会・表彰式を行う予定。また今回より審査員を一新するとともに、審査員長にはAR三兄弟の川田十夢氏が就任する。

昨年度より、小学校でのプログラミング教育が必修化、今年度は中学校でも新学習指導要領によりプログラミング教育が拡充された。コロナ禍後のコンテストの開催形式を検討を進めるなかで、YouTubeチャンネルを開設するとともに過去受賞者へのインタビューなどを行うライブ配信も行う。

【開催スケジュール】
9月1日(水):応募開始発表
11月3日(水):応募締切
2月初旬:第一次審査通過作品発表(予定)
2月上旬:入選作品発表(予定)
2022年2月27(日):最終審査会/各賞発表・表彰式(予定)


エリアパートナーと地方予選+全国大会形式を目指す

日本各地で都道府県名や市町村名を冠した地域のプログラミングコンテストが開催されている。そういったコンテストを主催する地方自治体や教育委員会、NPOなどを「エリアパートナー」として、全国小中学生プログラミング大会実行委員会との間で対等なパートナーシップを結ぶ。エリアパートナーとは主に「プログラミングコンテストの実施を相互に告知・広報」「優秀な作品をWebサイトや表彰式等で相互に紹介」「地域のプログラミングコンテストで一定の評価を得た作品は、同大会の一次審査を自動的に通過するなどといったかたちで優遇」で連携する。

そして今後は各地のプログラミングコンテストとの連携を広げ、エリアパートナーである地域のプログラミングコンテストで予選を行い、全国小中学生プログラミング大会を決勝とする全国規模のネットワークの構築を目指す。なお、第5回では全国5つのコンテストがエリアパートナーとなり、パートナーからの推薦作品からの受賞もあった。


協賛企業を募集中!大会への応募を促すオンライン/リアルでのワークショップ等を実施

同大会の主旨に賛同し、活動を支援する協賛企業を募集している。大会の各種露出への社名掲出や最終審査会・表彰式への出展ブースの提供をはじめ、大会とのコラボレーションによるオンライン、あるいはリアルでのワークショップ、プログラミング教室の実施など、プログラミング教育の普及に関わる活動を通じて協賛企業のブランディングやリーチ獲得に寄与する。


過去受賞した子どもたちへのインタビューライブを10月17日、24日に開催

第5回全国小中学生プログラミング大会の「最終審査会/各賞発表・表彰式」はオンラインでの開催となり、作品や作った子どもたちの声をもっと聴きたいという要望があった。そこで、同大会のYouTubeチャンネルを開設、子どもたちへのインタビューライブを行いアーカイブすることとした。これは、大会の記録であると同時に、新たに応募する子どもたちにプログラミングの魅力を伝えることも目的としている。開催は2021年10月17日(日)、10月24日(日)の午前中を予定する。詳しいスケジュールは、決まりしだい大会公式サイトにて公表される。


「第6回 全国小中学生プログラミング大会」概要
主催 全国小中学生プログラミング大会実行委員会
(NPO法人CANVAS、株式会社角川アスキー総合研究所)
共催 株式会社朝日新聞社
後援 総務省(予定)、一般社団法人超教育協会ほか
協賛 LINEみらい財団、INCLUSIVE株式会社、プログラミング能力検定、さくらインターネット株式会社
実行委員 (すべて敬称略) 遠藤 諭 (株式会社角川アスキー総合研究所 主席研究員)
石戸 奈々子 (NPO法人CANVAS 理事長)
清水 亮 (ギリア株式会社)
審査委員長 川田 十夢(AR三兄弟)
審査員 安達 真(株式会社グルコース 代表取締役)
石戸 奈々子(NPO法人CANVAS 理事長)
岩佐 琢磨(株式会社Shiftall代表取締役CEO)
千代田 まどか(ITエンジニア兼マンガ家)
募集内容 PC・スマートフォン・タブレットで動作するプログラムや、アプリ・ゲーム・ムービーなどのソフトウェア、ロボット・電子工作などのハードウェア。いずれも使用言語や作品の形式は問わない。ただし、すべてオリジナルでプログラミングしたもの、または自身による改良に限る。
審査基準 「発想力」「表現力」「技術力」
応募資格 日本国在住の6歳以上15歳以下(2020年4月1日時点)の小学生・中学生。グループで応募する場合は3人以下。応募は1人(または1グループ)何作品でも可能
応募費 無料(応募までにかかる費用は自己負担)
表彰 賞状および副賞
応募締切 2021年11月3日(水)
応募詳細 大会サイト
http://jjpc.jp/

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山田 航也
山田 航也

横浜出身の1998年生まれ。現在はロボットスタートでアルバイトをしながらプログラムを学んでいる。好きなロボットは、AnkiやCOZMO、Sotaなどのコミュニケーションロボット。

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