自動配膳運搬ロボット「Servi アイリスエディション」が日本トレンドリサーチの調査で第1位を獲得 簡単操作、サポートも充実

アイリスオーヤマ株式会社は配膳・運搬ロボット「Servi(サービィ) アイリスエディション」が、株式会社NEXERが運営する日本トレンドリサーチによる配膳ロボットに関する調査において3項目で第1位を獲得したことを発表した。


配膳・運搬ロボット「Servi アイリスエディション」

昨今、飲食・サービス業界では、新型コロナウイルス感染症の拡大と長期化の影響で人手不足が深刻な課題となっています。そのため、業務効率化による生産性向上と非接触などを実現する配膳・運搬ロボットへの関心が高まっている。

「Servi アイリスエディション」は簡単な操作で配膳・運搬でき、従業員がより多くの時間を接客に充てられるため、店舗の業務効率化や顧客満足度の向上を実現できる。また、導入後は故障時の補償や定期メンテナンスの実施といったサポートも充実している。


「Servi(サービィ) アイリスエディション」はソフトバンクロボティクスが開発・製造する「Servi」に業界ニーズに合わせたアイリスオーヤマ独自のオプションの追加を可能にした配膳・運搬ロボット。



第1位を獲得した項目

【第1位を獲得した項目】
1.「配膳ロボット 業務効率化満足度」
2.「配膳ロボット アフターサポート満足度」
3.「飲食店経営者に紹介したい配膳ロボット」

調査方法:2022年1月 サイトのイメージ調査(インターネット調査)
実施期間:2022年1月12日~17日
実施対象:男女
回答者数:
1.配膳ロボットアフターサポート満足度(1,118人)
2.配膳ロボット業務効率化満足度(1,105人)
3.飲食店経営者に紹介したい配膳ロボット(1,110人)
対象地域:全国

同社は今後も企業の店舗規模や使用環境、配膳容量などに合わせて、業務効率化や非接触など多様なニーズに対して、適切で柔軟な製品提案を行い、配膳・運搬ロボットの普及拡大を目指す。

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山田 航也

横浜出身の1998年生まれ。現在はロボットスタートでアルバイトをしながらプログラムを学んでいる。好きなロボットは、AnkiやCOZMO、Sotaなどのコミュニケーションロボット。

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