ギークプラスがAI物流「自動棚搬送ロボットとエレベータの連携」動画を公開 エア・ウォーター・マッハ新物流センターが24台導入

自動棚搬送ロボットを提供するギークプラスは、工業用ゴム製品・樹脂製品を生産・販売しているエア・ウォーター・マッハの新物流流センターに、ギークプラスAI物流ロボット「EVEシリーズ/P800R」が24台採用されたことを明らかにした。

従来のピッキングソリューションよりも更に保管能力、出荷能力が向上


エア・ウォーター・マッハは2023年に作業環境の向上とピッキング作業の効率化のために2023年に新物流センターを開設。

解説された物流センターではAGV(無人搬送車)の1種であるGTP(Goods To Person:棚搬送ロボット)の導入により、倉庫内の歩行作業をなくし、昇降機との連携によりフロアを跨いでのピッキング作業を1システムで実現。1階を入出庫作業エリア兼保管エリアに、2階を保管専用エリアにしたことによって、従来のピッキングソリューションよりも更に保管能力、出荷能力を向上させている。

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ロボスタ編集部

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