テスラの人型ロボット「Tesla Bot」と「Teslaの製造過程ボディ」をコクーンシティで国内初展示

JRさいたま新都心駅前にあるカタクラが運営する「コクーンシティ」に出店している「テスラさいたま新都心」(コクーン2、1階)において、人型ロボット「Tesla Bot」と「Teslaの製造過程ボディ」の国内初展示を行う。(※展示品はモックアップ)

Tesla Bot


自動運転車両と同じAI技術を搭載したTesla Botは、自律的な二足歩行が可能な人型ロボット。

第2世代となったTesla Botは歩行速度が30%以上向上し、指先の触覚と感知能力が進化した。卵を潰さずに掴むことや重い箱を運ぶこともできるようになり、現在はTeslaのギガファクトリー内での作業工程をサポートしている。

Teslaが販売している車両と同様にカメラ映像処理と、FSD(フルセルフドライビング)技術を応用しているTesla Botは、今後も様々な作業や、人間のサポートを行う人型ロボットに進化する予定。




Teslaの製造過程ボディ(2024年12月13日より展示)

普段は見ることができない車両の骨格(ボディフレーム)などを視覚的に見れる製造過程ボディを特別展示。

高強度と高剛性を実現するTeslaのボディは様々な素材を使用して、世界で最も安全な自動車となるべく製造されている。また、展示する製造過程ボディを前にその安全哲学の一部を各部品ごとに紹介する。

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ロボスタ編集部

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