AIQがパーパス・ビジョンを一新 新しい特許技術名称「HUMANISE AI」も発表

AIQは、パーパス・ビジョンを一新、さらに新しい特許技術名称「HUMANISE AI」を発表した。これに伴いコーポレートサイトもリニューアル。新しいパーパス・ビジョンを通じて、さらなる事業成長とAIによる未来の創造に取り組むとしている。

新パーパス「個性を、価値に。」

創業以来、AIQは、企業や個人の「個性」を引き出し、その「価値」を最大化してきた。

これからも独自特許技術「HUMANISE AI」を活用し、マーケティング・DXサービスからデジタルクローンサービスへ領域を拡張していくとしており、これまで以上に、人々の「個性」を反映した顧客体験価値をデジタルトランスフォーメーションするAX支援によって、事業成長とAIによる未来の創造に取り組むとのことだ。

新ビジョン「デジタルクローンが当たり前の未来を創る」

個性を反映するデジタルクローンによって、コミュニケーションのあり方を進化させる。

携帯電話を一人一台持つことが当たり前になったように、私たちはデジタルクローンを一人一体持つ時代を創ります。デジタルクローンを通じて行われるコミュニケーションによって、人々が個性を最大限に発揮し、社会や経済活動の新しいスタンダードを形作る未来を目指す。

独自特許技術「HUMANISE AI」

ヒトの「個性」を解析する独自特許技術プロファイリングAIを軸に、さまざまな特許技術をかけ合わせ、デジタルクローンをはじめ、さまざまな顧客体験価値を創出するAI技術の総称を「HUMANISE AI」として再定義をおこなった。

尚、イメージ動画や技術の詳細についてはAIQのコーポレートサイトで公開されている。

関連サイト
AIQ株式会社

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ロボスタ編集部

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