痛気持ちいい甘噛みをロボットで再現!?ユカイ工学が「甘噛みハムハム」をCES 2022で発表 春頃にクラウドファンディング予定

そっと指を差し出すとペットや赤ちゃんが小さな歯でムニムニと柔らかく食む魅惑のしぐさ。
しかし、心を鬼にして注意しなくてはならないもどかしさ。
甘噛みハムハムはそんな葛藤から全人類を解放する。

ユカイ工学株式会社は2022年1月5日(水)~8日(土)に米国ラスベガスにて開催される「CES 2022」にて、やみつき体感ロボット「甘噛みハムハム」を発表する。



第一弾は「ねむねむアニマルズ」とコラボレーション

「甘噛みハムハム」はユカイ工学の恒例イベントである社内メイカソン@2020にて生まれたプロダクト。発案チームはメンバー自身の子育ての経験から、赤ちゃんや動物が乳児の際にハムハムと甘噛みをするしぐさを思い出したものをアイディア化。「ほんの短い期間にしか体験できない幸せな時間を再現できないか」と考え、同プロジェクトが開始した。

第一弾として、眠そうな表情をした癒やしの動物たちのぬいぐるみを数多く手掛ける、りぶはあとの「ねむねむアニマルズ」とコラボレーションし、2022年春にクラウドファンディング予定。先行してティザーサイトを公開し、メールマガジン登録を受け付ける。



ねむねむアニマルズとは
「ねむねむアニマルズ」は、眠そうな表情をした癒しの動物たち。リアルな動物の雰囲気と、ぬいぐるみのような可愛らしさは大人にも子供にも好かれる不思議な魅力を持つ。さりげない雰囲気で傍に寄り添う「ねむねむアニマルズ」はあなたの毎日と気持ちにそっと寄り添う。


ハムリングシステムで「甘噛みハムハム」が増殖

ユカイ工学が独自開発したハムリングシステムを活用すると、様々な企業のぬいぐるみ製品などと組み合わせてオリジナルのOEM製品を作ることができる。ハムリングシステムとは、ハムハムセンサが指に反応してハムハムを起動するモジュール。中毒性のある痛気持ちいい感覚で、背徳感を感じなくてよい甘噛みをいつでも体験できる。どんなぬいぐるみ商品も甘噛みハムハム化でき、新しい切り口のロボットに変身する。



発案者のコメント

自分の子どもの甘噛みの経験をもとに、欲求に寄り添えるものを作りました。今の世の中は、世界を変えるとか、時代を作るとかそういう大きい話によく出会いますが、「甘噛みハムハム」は、みなさんのココロのちょっとした部分を少しいい方向に変えられるような、癒やしをお届けします。一度やると癖になる体験をぜひ皆様も。




専門家の声

塩見 昌裕 博士(工学)
株式会社 国際電気通信基礎技術研究所(ATR)
深層インタラクション総合研究所 
エージェントインタラクションデザイン研究室 室長


甘噛みは、言葉を使わずに様々な感情を伝える手段です。そして、何とも言えない心地よさも与えてくれます。赤ちゃんやペットからの甘噛みを何度も味わいたい人って、実は多いのではないでしょうか。甘噛みハムハムは様々な甘噛みを通じて、そんな気持ちを満たしてくれる存在になるでしょう。甘噛みのように親密な関係で行われる触れ合いは、心を通わせるだけではなく、ストレスを減らして癒しをもたらす効果も期待できそうです。

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山田 航也
山田 航也

横浜出身の1998年生まれ。現在はロボットスタートでアルバイトをしながらプログラムを学んでいる。好きなロボットは、AnkiやCOZMO、Sotaなどのコミュニケーションロボット。

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