アルファクス・フード・システムは2024年12月6日に決定・発表された神奈川県ロボット実装促進事業において、湯本富⼠屋ホテルにおいて掃除ロボット「SveabotTM S100」、湘南ヘルスイノベーションパークにおいて案内ロボット「αフロントミニ」が採択され、実装促進事業で実証サポートに参加することになったと発表した。
神奈川県ロボット実装促進事業参加への意義について
アルファクス・フード・システムは単にロボットを販売するのではなく、推進するサービスロボットとご利用になるユーザーとのベストマッチ・ベストフィットを念頭にロボット事業を推進しており、神奈川県のロボット実装促進事業へ参加することは、マッチングユーザーの課題に真摯に取り組む環境作りだけでなく、マッチングユーザーや実施企業にない視点でのアドバイスや問題提起、幅広い実装に向けての気付きなどを提供してもらえる場でもあると事業参加への意義について述べている。
実証サポートに参加することになったロボットの紹介
掃除ロボット「SveabotTM S100」
コンパクトサイズ(⾼さ58.5cm、幅64.5cm、奥⾏49.5cm)ながら、「拭き掃除」「こすり洗い」「掃き掃除」「吸い込み」「消毒」などあらゆる掃除を1台で行う掃除ロボット。
1台で5役の掃除作業をこなし、掃除作業時に不可欠であった掃除アタッチメントの手動交換を⾃動で行う機能を持つ簡単で画期的な掃除ロボットとなっている。
受付案内ロボット「αフロントミニ」
“ヒト×ロボットの融合体験”をコンセプトに、ChatGPTやチャットポットを活用したAIコミュニケーション。
優れた音声案内機能と大型タッチパネル・小型な本体サイズで多様なニーズに対応する案内・受付ロボットです。お客様をご誘導する案内業務や内蔵カメラを活用した巡視活動などで、オフィスや空港・駅、会議場などあらゆる場所での活躍を想定している。
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