【Canalys調査】全世界スマートスピーカー市場、2019年2億台、2023年5億台へ。国内市場も2019年は131%の急成長。

2019年4月15日、市場調査会社Canalysが全世界のスマートスピーカーについての調査結果を発表した。
世界のスマートスピーカーは2018年の1億1,400万台から2019年末には2億790万台に成長するという。成長率は82.4%と高い水準だ。


国別スマートスピーカー出荷台数

Image: Canalys

先行していたアメリカが依然として最大のスマートスピーカー市場となっている。一方2018年から2019年にかけての成長率でみると、中国 166%、韓国 132%、日本 131%とアジアが成長率が高い。


中国ブランド別スマートスピーカー出荷台数

Image: Canalys

中国のスマートスピーカーは2019年末に5,990万台に達すると予想されている。AlibabaのTmall Genieが出荷台数、成長率ともリード。ついでXiaomiのXiao AI、BaiduのDuer OS、他、と続いた。


デバイス種別出荷台数

Image: Canalys

タブレット、スマートスピーカー、ウェアラブルデバイスの出荷台数見通しをグラフにしたもの。スマートスピーカーが最も成長しており、2019年にウェアラブルデバイスを追い越し、2021年にタブレットを追い越すという。スマートスピーカーは2023年末までに5億台以上と引き続き高い成長が予想されている。



Source:Canalys

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中橋 義博
中橋 義博

1970年生まれ。中央大学法学部法律学科卒。大学時代、月刊ASCII編集部でテクニカルライターとして働く。大学卒業後、国内生命保険会社本社において約6年間、保険支払業務システムの企画を担当。その後、ヤフー株式会社で約3年間、PCの検索サービス、モバイルディレクトリ検索サービスの立ち上げに携わる。同社退社後、オーバーチュア株式会社にてサービス立ち上げ前から1年半、サーチリスティングのエディトリアル、コンテントマッチ業務を担当する。2004年に世界初のモバイルリスティングを開始したサーチテリア株式会社を創業、同社代表取締役社長に就任。2011年にサーチテリア株式会社をGMOアドパートナーズ株式会社へ売却。GMOサーチテリア株式会社代表取締役社長、GMOモバイル株式会社取締役を歴任。2014年ロボットスタート株式会社を設立し、現在同社代表取締役社長。著書にダイヤモンド社「モバイルSEM―ケータイ・ビジネスの最先端マーケティング手法」がある。

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