【Canalys調査】全世界スマートスピーカー市場、2021年の出荷台数は1億6,300万台へ

2020年10月22日、市場調査会社Canalysが全世界のスマートスピーカー・スマートディスプレイについての調査結果を発表した。


プラットフォーム別出荷台数

Image: Canalys

世界スマートスピーカーの出荷台数は2021年に1億6,300万台に達すると予測されている。





Amazon EchoGoogle Nest Audioの新モデルに加え、Apple HomePod Miniのリリースが追い風になることが成長のベースになっている。特に低価格版を追加したAppleの伸びは目立っている。


国別出荷台数

Image: Canalys

2021年には中国以外の市場が回復し、年間成長率の大きな部分を占めると予測されている。
2021年以降も中国、米国、その他それぞれの国で成長は続き、2024年に世界スマートスピーカーの設置台数は6億4,000万台に達するという。



Source:Canalys

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中橋 義博
中橋 義博

1970年生まれ。中央大学法学部法律学科卒。大学時代、月刊ASCII編集部でテクニカルライターとして働く。大学卒業後、国内生命保険会社本社において約6年間、保険支払業務システムの企画を担当。その後、ヤフー株式会社で約3年間、PCの検索サービス、モバイルディレクトリ検索サービスの立ち上げに携わる。同社退社後、オーバーチュア株式会社にてサービス立ち上げ前から1年半、サーチリスティングのエディトリアル、コンテントマッチ業務を担当する。2004年に世界初のモバイルリスティングを開始したサーチテリア株式会社を創業、同社代表取締役社長に就任。2011年にサーチテリア株式会社をGMOアドパートナーズ株式会社へ売却。GMOサーチテリア株式会社代表取締役社長、GMOモバイル株式会社取締役を歴任。2014年ロボットスタート株式会社を設立し、現在同社代表取締役社長。著書にダイヤモンド社「モバイルSEM―ケータイ・ビジネスの最先端マーケティング手法」がある。

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