パナソニック
SC-GA1はGoogle Assistantを搭載したパナソニックのスマートスピーカー。愛称はコエリモ。天気予報やニュースなどの情報取得、スマートデバイスの操作などGoogle Homeと同様の操作が可能。赤外線リモコン信号送信機を内蔵しているため、赤外線リモコン対応の家電が声で操作できる。またパナソニックのスピーカー搭載LEDシーリングライト「AIR PANEL LED THE SOUND」との独自連携により、あかりの操作と光と音の一括操作も音声で可能。暮らしのシーンに合わせて部屋の空間を演出できる。例えば帰宅後ゆっくりとくつろぎたい時に「OK Google,くつろぎを開始して。」と話しかけるだけで、シーンにあわせた光と音が天井から降り注ぐ。
概要 | |
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販売開始 | |
価格 | 円 |
価格詳細 | オープン価格 |
サイズ | 100mm× 54mm× 100mm |
カラー | |
重量 | 質量: 約370g |
開発環境 | |
自由度 | |
バッテリー | |
センサー | |
通信方式 | |
公式サイト | https://panasonic.jp/compo/p-db/SC-GA1.html |
Sonos
Sonos MoveはSONOSブランド初の充電式スマートスピーカー。1回の充電で最大10時間の連続再生が可能。Amazon AlexaとGoogleアシスタントの両対応機器だが、国内販売開始時点ではAlexaのみ対応。Googleアシスタントは2020年内に対応予定。室内と屋外の使用に対応。室外の使用に耐えるよう外装が強い耐衝撃性ケースで保護されており、湿気、雨、雪、ほこり、塩水噴霧、極度の寒暖に耐える耐候性能「IP56規格」を取得している。Bluetooth接続に対応し、ワイアレススピーカーとして利用できるほか、Wi-Fiと接続できる環境であれば、音声アシスタントを利用したり(ニュースの確認や天気のチェックなど)、ストリーミングサービスを楽しむなどフル機能を使用することができる。Sonos Moveにはあらゆる使用場面でより優れたオーディオ体験をできるよう自動Trueplay機能を搭載。Trueplayチューニングテクノロジーを導入することで、スピーカーが自動的に周辺環境に合わせた最適なバランスに音を調整する。これにより庭のすみずみまでパワフルなサウンドを届けられるという。(画像は公式サイトより引用)
アメリカ Sonos スマートスピーカー 個人概要 | Amazon Alexa/Googleアシスタント対応 スマートスピーカー |
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販売開始 | 2020年3月20日 |
価格 | 46,800円(税抜) |
価格詳細 | 上記の価格は定価。2020年3月6日からの先行販売に向けた先行予約を開始。一般発売は2020年3月20日から。 |
サイズ | H240mm x W160mm x D126mm |
カラー | 本体シャドーブラック、シャドーブラックグリル |
重量 | 3 kg(バッテリー含む) |
開発環境 | |
自由度 | |
バッテリー | |
センサー | |
通信方式 | |
公式サイト | https://www.sonos.com/ja-jp/shop/move.html |
ファナック
CRシリーズは、安全に特化した「緑のロボット」として登場した人協働ロボット。ファナックが独自に開発した安全機能により、人に触れると安全に停止。これにより安全柵なしで人と協働作業が可能。第三者安全認証機関から、国際規格ISO10218-1適合の安全認証も取得している。製品には35kgの高可搬タイプのCR-35iAと、可搬質量15kgのCR-15iA、電子部品などの小物部品の搬送・組立など、様々な製造工程に活用できるCR-4iA、CR-7iA、CR-7iA/Lがラインナップされている。 (一枚目の画像はCR-35iA 画像は公式サイトより引用 youtubeは2分05秒からCRシリーズが登場)
日本 ファナック 協働 倉庫 工場 法人概要 | |
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販売開始 | |
価格 | 円 |
価格詳細 | |
サイズ | |
カラー | |
重量 | |
開発環境 | |
自由度 | |
バッテリー | |
センサー | |
通信方式 | |
公式サイト | https://www.fanuc.co.jp/ja/product/robot/f_r_collabo.html |
概要 | |
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販売開始 | 2020年2月22日 |
価格 | 19,800円(税抜) |
価格詳細 | 全国の百貨店、玩具専門店、カタログ通販、インターネット通販、介護通販等で購入できる |
サイズ | H250×W200×D700mm |
カラー | |
重量 | |
開発環境 | |
自由度 | |
バッテリー | |
センサー | |
通信方式 | |
公式サイト | http://www.digirect.co.jp/neko |
パナソニック
SC-GA10はパナソニック製のスマートスピーカー。Google Assistantを搭載している。IFA2017のプレスカンファレンスにてお披露目されたもので、欧米で先行販売された。日本では2018年5月25日より発売開始し、現在は生産が終了している。 天気予報、ニュースなどの情報取得やスマートデバイスの操作などGoogle Homeと同様の操作が可能。スピーカー構成は力強い低音が響く「8cmのデュアルボイスコイルウーハー」と、独自開発のディフューザーを搭載し広い空間にも豊かなサウンドを満たす「2cmのソフトドームツイーター」2基を搭載。さらに低音を豊かに再生する「ロングバックバスレフポート」も採用したことで、リビングなどの広い室内でも音の広がりを生む豊かな高音質を楽しめる。またマルチルーム機能により、Google Homeをはじめとする、Chromecast built-in 対応スピーカーと組み合わせると音楽を同期して再生ができるため、複数の部屋で同じ音楽を一斉に再生可能。 現在パナソニックのスマートスピーカーはSC-GA1が販売中。愛称は「コエリモ」。
Amazon
Echo Show 8は、Amazon Echoシリーズの画面ディスプレイ付きスマートスピーカー(スマートディスプレイ)。画面は8インチのタッチスクリーン。高音質ステレオスピーカーを搭載。Echo Showシリーズは情報がスクリーンに表示され、天気予報を画面で確認したり、最新のニュースを映像で確認したりなどが可能。10.1インチのEcho Showと同じ「2.0インチネオジムスピーカーx2(パッシブ低音ラジエーター付き)」を搭載し、高音質な音楽を楽しむことができる。また、Wi-Fi簡単設定にも対応している。その他、CPUやカメラの画素数などの性能はEcho Show 5と同じものが採用されている。10.1インチEcho Showは、Echo Showシリーズで音質、CPU、カメラの性能が最上位モデル。Echo Show5はこれの廉価版。(画像はAmazon.co.jp から引用)
アメリカ Amazon スマートスピーカー 家庭内 個人概要 | 画面つきスマートスピーカー Alexa対応 |
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販売開始 | 2020年2月26日 |
価格 | 14,980円(税込) |
価格詳細 | |
サイズ | 200.4mm x 135.9mm x 99.1mm |
カラー | チャコール / サンドストーン |
重量 | 約1037g |
開発環境 | |
自由度 | |
バッテリー | |
センサー | |
通信方式 | |
公式サイト | https://www.amazon.co.jp/dp/B07SHC76CH/rsaf-22 |
Rice Robotics
RICEは全高約77cmの屋内向け自律走行型配送ロボット。約5時間の充電で約8時間稼働。可搬重量最大20kg。香港のRice Robotics社が開発し、アスラテックが日本国内向けの開発、販売、導入にあたってのシステムインテグレーション、カスタマーサポートなどを行う予定。 LiDAR、超音波センサー、深度センサーなどを搭載。あらかじめマップを作成しておき、設定したポイントの中から行先を指定することで自律的に移動できる。ルート上に障害物や人の存在を認識し、回避する機能を持つほか、香港ではシンドラー製エレベーターとの連携機能も装備している。RICEが自動走行で到着した先では、ユーザーがスマホアプリに表示される暗証番号をタッチパネルに入力すると、荷台のカバーが開いて中の物品や書類等を受け取ることができる。物品の配送の他、来客者を先導・案内する機能も備えており、ホテルやオフィスビル、ショッピングモールなどの大型施設内で活用することができる。
中国 Rice Robotics 配送 オフィスビル 法人概要 | 自律走行型配送ロボット |
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販売開始 | |
価格 | 円 |
価格詳細 | |
サイズ | |
カラー | |
重量 | |
開発環境 | |
自由度 | |
バッテリー | |
センサー | |
通信方式 | |
公式サイト | https://ricerobotics.com/ |
アマノ
EGroboはアマノが販売している床面を洗浄する業務用清掃ロボット。洗浄幅は650mm、タンク容量は清水65リットル/回収65リットル。清掃するルートを手押しで記憶させるティーチング(学習)方式のため、1回の手動作業で一連の作業内容を記憶。記憶後はルートと作業内容に従い、周囲環境を三次元でモニタリングしながら自動運転で作業を行う。走行ルート上の障害物は回避して作業を続け、壁に近づきすぎた場合は、自動運転時に安全な距離に自動補正する。稼働状況はWebで確認できる他、登録したメールアドレスへ通知する機能がある。また、自動運転開始時間を設定できるタイマー機能も持つ。(画像は公式サイトより引用)
日本 アマノ株式会社 清掃ロボット オフィスビル 商業施設 法人概要 | 湿式(スクラバー) 清掃ロボット |
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販売開始 | |
価格 | 円 |
価格詳細 | |
サイズ | H780× W1200× L1090mm |
カラー | |
重量 | 質量: 310kg |
開発環境 | |
自由度 | |
バッテリー | 24V |
センサー | |
通信方式 | |
公式サイト | https://www.amano.co.jp/Clean/egrobo.html |
Telexistence
MODEL HはTelexistence社が開発する遠隔操作ロボット。同社はコーポレート・ベンチャー・ファンド「KDDI Open Innovation Fund」を通じてKDDIから出資を受けている。スーツケースのような可搬型ケースがコクピットとなり、ケース内には「制御コンピューター」「赤外線3D位置測定」「VR」ゴーグルや「触覚機器」グローブが収納されている。ゴーグルやグローブを装着して、遠隔地にいるアバターロボット「MODEL H」にアクセス、遠隔操作することができる。 MODEL Hはホイールによる移動機能を持ち、動き回ることができる。アバターロボットが実際に触ったりした感覚を操縦者にフィードバックできる。コピット及びロボットは、有線LAN、Wifi、又は5G/4G/LTEネットワークなど標準的なインターネットを介して接続できる
日本 Telexistence 遠隔操作 イベント会場 商業施設 街中 観光地 法人概要 | |
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販売開始 | |
価格 | 円 |
価格詳細 | |
サイズ | |
カラー | |
重量 | |
開発環境 | |
自由度 | |
バッテリー | |
センサー | 触覚センサー |
通信方式 | |
公式サイト | https://tx-inc.com/ja/top/ |
CYBERDYNE
MB-CL02は、CYBERDYNEの業務用清掃ロボット。一回の充電で最大3,000平米のエリアを清掃可能としている。集塵方式は紙パック式。搭載した各センサーを使って周囲の情報を取得し、AI(人工知能)が建物内部の形状と清掃経路を高精度に認識・記憶するため、磁気テープやマーカーなどの誘導線は不要。 CYBERDYNEが独自に開発した3Dカメラを搭載し、進行方向の障害物を立体的に検出できる。あらかじめ清掃経路を指定するティーチングプレイバックと、ロボットによる自動経路生成を選択できる。清掃後は作業エリアのゴミ分布マップを生成して作業結果を可視化。効率的・効果的な清掃計画の策定に活用できる。(画像は公式サイトより引用)
日本 CYBERDYNE 清掃ロボット オフィスビル 商業施設 空港 法人国内情勢やニーズの高まりを受け、2020年4月1日にはCL02に消毒液噴霧機を搭載したバージョンを開発。従来の清掃機能と自律走行技術に加え、新たにターミナル内の壁面及び床面への消毒液の噴霧が可能。羽田空港旅客ターミナルへ導入される。改良により、目的に応じた付属装置をCL02に取り付けることで清掃以外の様々な用途に応用しやすくなる。CYBERDYNEはCL02の自律走行技術と機能拡張性を活かし、様々な領域へのロボットの適用を提案する
概要 | 乾式(バキューム) |
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販売開始 | |
価格 | 円 |
価格詳細 | 個人向けレンタルは行っていない |
サイズ | H470mm×D480mm×L620mm |
カラー | |
重量 | 63kg(バッテリを含む) |
開発環境 | |
自由度 | |
バッテリー | 約2時間 |
センサー | |
通信方式 | |
公式サイト | https://www.cyberdyne.jp/products/cl02.html |
ADLATUS Robotics
ADLATUS CR700はADLATUS Robotics社の全自動床洗浄ロボット。日本市場向けに株式会社くうかんが販売代理店契約をしている。バッテリー残量が少なくなったときや、汚れた水タンクがいっぱいになった場合、または新鮮な水が必要な場合には自律的にサービスステーションに移動するなど、充電から給排水まで全て自動で行う。一回の充電で平均4時間稼働し、4000~5000平米掃除できる。スマホやタブレット、PCで遠隔操作も可能。海外では大型スーパーマーケットなどで活用されている。(1枚目の画像はADLATUS Robotics公式サイトから引用、2枚目はyoutubeからキャプチャ)
ドイツ ADLATUS Robotics 清掃ロボット 商業施設 店舗 空港 法人概要 | 湿式(スクラバー) |
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販売開始 | |
価格 | 円 |
価格詳細 | |
サイズ | H980mm× W755mm× L1000mm |
カラー | |
重量 | 最大300Kg |
開発環境 | |
自由度 | |
バッテリー | |
センサー | |
通信方式 | |
公式サイト | https://www.adlatus.eu/en/adlatus/ |
アールティ
Foodlyはアールティが開発している飲食業界向け自律ロボット。自動化が難しいとされている「弁当のおかずの盛り付け作業」を⼈と隣り合わせでも安全に⾏うことができる協働ロボット。身⻑は130から150cm。頭部のカメラで不定形な弁当のおかずを識別し、アーム・ハンド部がその⼀つを取り出して弁当箱に盛り付ける機能をもつ。 例えば、従来は唐揚げの山積みは個々の識別が困難とされているが、AI技術を使ったビジョンを用いて、唐揚げの山からそのひとつを取り出し、盛り付けを行うことができる。トングなど、食材に触れるハンド部は簡単に取り換えができるなど、衛生面での工夫がされている。 本体には人の動きに合わせた適度な作業速度を取り入れ、万が一、人とぶつかっても衝撃を少なくするため、各モーター部にトルクと位置のハイブリッド制御を採用。また、腕部の可動域には人の指や手が挟まりにくい設計を施すなど、人に優しい協働ロボットならではの機能が数多く取り入れられている。
日本 アールティ 協働 倉庫 飲食店 法人概要 | |
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販売開始 | |
価格 | 円 |
価格詳細 | |
サイズ | 身⻑:130〜150cm |
カラー | |
重量 | |
開発環境 | |
自由度 | |
バッテリー | |
センサー | |
通信方式 | |
公式サイト | https://www.rt-net.jp/cobot2019 |
Harman Kardon
Invokeは、韓国Samsung傘下のHarman Kardon(ハーマン・カードン)が開発・商品化したスマートスピーカー。7つのマイクアレイ、ウーファー、トゥイーター、パッシブラジエーターによる360度スピーカーシステムを搭載している。 MicrosoftのAIアシスタント「Cortana(コルタナ)」に対応している。音声による天気やニュース、交通の検索だけでなく、Office 365情報に接続してスケジュール管理、カレンダーの確認、リマインダーの設定などやSkypeに接続してハンズフリーの音声通話もできる。2017年10月22日に米国で販売が開始。2018年にはAmazonのAIアシスタント「Alexa」との相互連携が実現し、Windows10デバイスや「Invoke」から、Alexaを操作できるようになった。価格は199.95ドルで、日本円でおよそ22,700円。日本では発売されていない。
アメリカ Harman Kardon スマートスピーカー 家庭内 個人スケルトニクス
SKELETONICSは、2.8mの人体機能拡張ギア。装着(搭乗)することで自身の身体を1.5倍〜2倍に拡張、まるで巨人になったかのような感覚を味わうことができる。主にテーマパークやイベントでの展示で活用されており、イベントによっては本体の搭乗体験も可能。 本体は三次元の閉リンク構造によるメカニカルな仕組みのため、装着者の手足の動きがダイレクトに反映され、巨大な体にもかかわらず機敏に手足を動かすことができる。
日本 スケルトニクス パワーアシストスーツ 個人 法人概要 | |
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販売開始 | |
価格 | 10,000,000円 |
価格詳細 | 個人オーダーメイド:1000万円 |
サイズ | 2.8m |
カラー | |
重量 | 40kg |
開発環境 | |
自由度 | |
バッテリー | |
センサー | |
通信方式 | |
公式サイト | https://skeletonics.com/ |
ERATO石黒共生ヒューマンロボットインタラクションプロジェクト
ibukiは移動機能を持つ身長120cmの子供型アンドロイド。ERATO石黒共生ヒューマンロボットインタラクションプロジェクトで誕生、2018年7月に発表された。人間の歩行時の身体の動き、特に重心の動きの特徴に着目し、車輪移動でありながら人間らしく動く機構を採用している。また全身に合計47自由度を持ち、表情のみならず、ジェスチャやハンドサインなど多彩な身体表現が可能。動作を調整することで、並んで歩く人の動きに合わせたり、「楽しそうに歩く」など、身体全体を使った感情表現もできる。今後はERICAやCommUの研究を通じて培った対話技術をibukiに適用し、対話だけでなく移動機構や腕・手を用いた人とのインタラクション機能を実装することを目指していく。(画像はERATO石黒共生ヒューマンロボットインタラクションプロジェクトから引用)
日本 ERATO石黒共生ヒューマンロボットインタラクションプロジェクト アンドロイド概要 | |
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販売開始 | |
価格 | 円 |
価格詳細 | |
サイズ | |
カラー | |
重量 | |
開発環境 | |
自由度 | |
バッテリー | |
センサー | |
通信方式 | |
公式サイト | https://www.irl.sys.es.osaka-u.ac.jp/robot/ibuki |