パナソニック
NICOBOはパナソニックが開発した同居人のような弱いロボット。寝言も言うしオナラもしちゃう。寂しそうにしていたら優しくなでてあげると安心したり、しっぽを振ったり。その一方で機嫌が悪くなることもある。独自の言語「モコ語」をつぶやいたり、カタコトの日本語を話したりする「永遠の2歳児」。どこか頼りないけれど、なんだかかわいい、ほうっておけない。そんな人の優しさや思いやりを引き出す”弱いロボット”を提唱してきた、豊橋技術科学⼤学 岡⽥美智男研究室(ICD-LAB)と「人とロボットの関係性」についての共同研究によって⽣まれた。2021年2月16日から、クラウドファンディングサイト「Makuake」で限定320台の先行予約販売を開始し、およそ6時間半で予定の支援数に達成した。2023年5月から一般販売を開始している。
日本 パナソニック コミュニケーション ペットロボット 家庭内 個人概要 | 家庭用ロボット、コミュニケーションロボット、ペットロボット |
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販売開始 | 2013年5月16日 |
価格 | 60,500円(税込) |
価格詳細 | 本体一括価格60,500円に加え、ふるまいが変化し続けるための月額サービスはベーシックプランで月額1100円。 初期費用をかけずにニコボとの暮らしを始めることができる本体分割払いプランは、契約初月0円、月額2700円~(本体36回分割払い、本体価格と月額費用の合計金額)。 |
サイズ | 幅228mm× 高さ176mm× 奥行き236mm(突起部含む)幅228mm× 高さ200mm× 奥行き260mm |
カラー | ストーングレー、スモークネイビー、シェルピンクの3色 |
重量 | 約1.5kg |
開発環境 | |
自由度 | 3軸(体:左右回転/上下傾き しっぽ:左右傾き) |
バッテリー | リチウムイオン電池 |
センサー | 6 軸センサー(3軸ジャイロ/3軸加速度)x2、照度センサー、温度センサー x2 |
通信方式 | Wi-Fi(IEEE 802.11 ac/n/a/g/b , 5GHz/2.4GHz)従来の11a(J52)のみの対応機器とは接続できません。5GHz帯は屋内使用限定> |
公式サイト | https://nicobo.jp |
iPresence
動く電話Telepiiは小型のビデオ会議やビデオチャット用テレプレゼンスロボット。ビデオチャットの繋がったスマホをTelepiiにセットして、ビデオ会議で使用する。相手側はスマートフォンの操作(左右にスワイプ)により360度(左右180度)自由にカメラの方向を変えることができる。また、遠隔地にいながら自分の家を見渡しながら一緒に食事や会話を楽しむこともできる。その他、新型コロナウイルス感染拡大により制限されている病院へのお見舞いや、遠隔地からの授業参加、リモートワークなどの幅広い分野で使用できる。どこへでも持ち運びしやすく、インテリアにも馴染みやすくするために手の平サイズの卵形でデザイン設計。バッテリーや接続が煩わしいBluetoothなどを省くことで従来のテレプレゼンスロボットより安価な価格を実現している。
日本 iPresence コミュニケーション 遠隔操作 オフィス 学校 家庭内 個人 法人概要 | |
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販売開始 | 2021年8月16日 |
価格 | 8,900円(税込) |
価格詳細 | |
サイズ | 高さ90mmx 幅70mmx 奥行き70mm、 |
カラー | |
重量 | 160g |
開発環境 | |
自由度 | |
バッテリー | |
センサー | |
通信方式 | |
公式サイト | https://telepii.com/ |
株式会社CIJ
AYUDA-MiraMe(アユダ ミラーミ)はAIを活用した感染症対策ロボット。非接触で検温やマスク検知、受付応対などができる。目に該当する部分がカメラとなっており、AIによる顔認識を利用して非接触による検温とマスク装着検知を同時に行うことができる。音声認識・対話機能とディスプレイ表示を用いて、来訪者の訪問先への誘導や、施設案内、担当者への連携などを行うことも可能。 これまでに横浜市役所や横浜銀行アイスアリーナなどのスポーツ施設の入口に設置して、入場者の検温およびマスク装着検知について実証実験を行ったほか、2021年1月には座間市の座間幼稚園、海老名市の中新田保育園で、園児の体調変化把握の迅速性、施設職員の業務改善の有効性、および活発に動く園児の検温精度について検証するための実証実験を行なった。なお、AYUDA-MiraMeは自律移動型コミュニケーションロボット「AYUDA」を開発する株式会社CIJと「台湾」企業のSYSCOM社が共同開発した。
日本 CIJ コミュニケーション 新型コロナ対策 オフィス 介護施設 展示会 法人概要 | |
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販売開始 | 2021年5月10日 |
価格 | 657,800円(税込) |
価格詳細 | 上記は本体価格。月額サービス費用13,200円/月(税込) 、カスタマイズ費用:22万円~(税込、カスタマイズ内容により費用が異なるため別途御見積) |
サイズ | |
カラー | |
重量 | |
開発環境 | |
自由度 | |
バッテリー | |
センサー | |
通信方式 | |
公式サイト | https://www.cij.co.jp/service/product/ayuda/mirame.html |
ユカイ工学
BOCCO emoはユカイ工学が開発した未来のファミリーロボット。頭にユラユラと独特な動きをする「ボンボリ」を搭載する。また、ほっぺにLEDが内蔵されていて、光らせて感情を表現する。 BOCCO emoはスマートフォンとBOCCO emo本体でメッセージのやりとりができる。スマートフォンアプリからはテキストでメッセージを送信し、スマホを持っていない子どもや高齢者は「BOCCO」でそのメッセージを聞いて(読み上げ)、音声をスマートフォンに返信できる。また、天気予報や防災情報を配信できるほか、別売りのセンサを組み合わせることで、おうちの状況をスマートフォンに通知できる(例、振動センサ:玄関ドアの動きを検知してスマホに通知、部屋センサ:部屋が熱中症の注意が必要な暑さになったとき 「暑いです」などのコメントをチャットルームに通知、など)。 BOCCO emoは日本語の読み上げのほかにemo語も話す。emo語はシーマン人工知能研究所と共同開発した独自の会話エンジンによるもの。会話育成ゲーム「シーマン」シリーズの知見が組み込まれている。2020年10月19日〜12月19日までクラウドファンディングを実施。2021年3月発売予定。「Wi-Fiモデル」と「LTEモデル」が用意されている。「LTEモデル」はネットワークの設定が不要で、開梱してすぐに使い始められるのが特徴。
日本 ユカイ工学 コミュニケーション 家庭内 個人概要 | |
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販売開始 | 2021年3月1日 |
価格 | 52,800円(税込) |
価格詳細 | |
サイズ | 高さ150mmx 幅90mmx 奥行きD90mm |
カラー | |
重量 | 400g |
開発環境 | |
自由度 | |
バッテリー | |
センサー | |
通信方式 | |
公式サイト | https://www.bocco.me/emo/ |
ヤマハ
Charlieはヤマハが開発したコミュニケーションロボット。2021年3月25日に先行予約受付が開始、5月13日(木)に発売予定。最大の特徴は言葉をメロディにのせて会話すること。会話ロボットとしては世界初の技術。ヤマハが持つボーカロイド技術や自動作曲技術等を活用し、ユーザーが話しかけると、ミュージカルのように「おはよう」や「ありがとう」等の言葉はもちろん、普段の相談事や雑談等もメロディにのせて返答する。 Charlieの発話内容は約30種の音楽ジャンルに基づいた曲調に連動しており、例えば明るく楽しい雰囲気の会話ではアップテンポのポップス、のんびりとした会話ではスローテンポのボサノバ調など、言葉と曲調で感情を表現する。本体には人感センサーを搭載し、ユーザーから話しかけなくてもCharlieから自発的に話しかけたり、独り言をつぶやいたりして、コミュニケーションを行うことができる。また、会話を重ねることで、歌が上達し、音楽もリッチになっていく。
日本 ヤマハ コミュニケーション 家庭内 個人概要 | |
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販売開始 | 2021年5月13日 |
価格 | 24,800円(税込) |
価格詳細 | Charlieを利用するためのCharlieプランに加入する必要がある。プランは月額490円(税込)。プラン加入月は無料で利用できる。 |
サイズ | 幅105mmx 高さ163mmx 奥行135mm |
カラー | |
重量 | 400g |
開発環境 | |
自由度 | |
バッテリー | |
センサー | 人感センサー |
通信方式 | |
公式サイト | https://charlie.yamaha.com/ |
WowWee
Meet CHiPは犬型のパートナーロボット玩具。香港の「WowWee」が開発。「+Style」や「DMM.make ROBOTS」(製品名はCHiP)で販売された。音声認識により人の声に反応し、付属品のスマートバンドをしている人を “飼い主” として認識する。子犬のように空腹を感じたり、飼い主の注目を引こうとしたりする。「お座り」「待て」「来い」「伏せ」「ベッドに行きなさい」など指示に対応したアクションが可能。スマートバンドの「GOOD」ボタンと「BAD」ボタンを押し分けることで、ダメなことを理解し、性格を形成、性格が変化していく。
中国 WowWee コミュニケーション ホビー 個人概要 | ペットロボット |
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販売開始 | |
価格 | 29,800円 |
価格詳細 | |
サイズ | |
カラー | |
重量 | 1150g |
開発環境 | |
自由度 | |
バッテリー | |
センサー | |
通信方式 | |
公式サイト | https://plusstyle.jp/shopping/item?id=14 |
タカラトミー
マイルームロビは部屋の環境変化に反応して話すパーソナルトークロボット玩具。身長は20cm。デアゴスティーニの「ロビ」をモチーフにしたタカラトミーのオムニボット製品。人感センサー、タッチセンサー、気温・湿度センサー、マイクを搭載し、部屋の明るさや温度・湿度など周囲の環境変化に応じておしゃべりをする。テレビリモコンと連動した機能もある。 例えば目の前を人が通った時におしゃべりしたり、テレビリモコンの電源ボタンを押した時に喋ったり、部屋が暗くなったらおしゃべりをやめたりなど。おしゃべりは約2000フレーズ搭載。曜日や季節に応じて毎日会話内容が変化する。
日本 タカラトミー コミュニケーション ホビー 家庭内 個人概要 | オムニボット(Omnibot)製品 |
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販売開始 | 2018年2月28日 |
価格 | 9,800円(税抜) |
価格詳細 | |
サイズ | H200mm×W200mm×D160m |
カラー | |
重量 | |
開発環境 | |
自由度 | |
バッテリー | |
センサー | 人感センサー、タッチセンサー、気温・湿度センサー |
通信方式 | |
公式サイト | https://www.takaratomy.co.jp/products/omnibot/myroom_robi/ |
マルコメ
マルコメ君はマルコメの自社キャラクター「マルコメ君」をモチーフとしたロボット。NTT東日本が提供するクラウド型ロボットプラットフォーム「ロボコネクト」に対応している。同製品は、NTT東日本の「オリジナルキャラクターデザインを活用したロボットソリューション」により、ヴイストンの協力のもと開発。2019年5月に開催された「NTT東日本Solution Forum 2019」に参考出展された(一般発売はない)。マルコメ君は社内コミュニケーションだけでなく、イベントでのプレゼンテーションや工場見学の案内などでの活用を想定。
マルコメ株式会社 コミュニケーション 案内 工場レイトロン
Chapitは2016年8月に販売が開始されたコミュニケーションロボット。レイトロンが独自開発した「ボイスマジック」(Voice Magic)を搭載し、本体が2~3m離れていても音声を認識するのが最大の特徴。「おはよう!」「おやすみ!」「疲れたよ!」「かわいいね!」などペットやぬいぐるみに話しかけるように話し掛けることで、チャピットが優しく対話してくれる。機能にはクイズ、計算、ゲームなどを楽しめる「レクリエーション機能」やテレビ、ビデオ、照明などの家電製品を音声で操作する「家電コントロール機能」、起床や就寝、食事、入浴、服薬の時間設定をすることで時間になると教えてくれる「タイムサポート機能」がある。(画像はAmazonから引用)
日本 レイトロン コミュニケーション 生活支援 介護施設 家庭内 個人概要 | |
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販売開始 | 2016年8月22日 |
価格 | 145,800円(税込) |
価格詳細 | |
サイズ | H25cm× W22cm× D18cm |
カラー | |
重量 | 約600g |
開発環境 | |
自由度 | |
バッテリー | |
センサー | |
通信方式 | |
公式サイト | http://aoi-tori.co.jp/chapit.html |
Embodied
Moxieは子どもたちの教育と発達をサポートするAIコンパニオンロボット。2020年5月に米Embodied社が発表した。クラウド接続が基本で、利用には別途Wi-Fiとスマートフォンが必須。子どもと会話したり、一緒に学習できる。また、家族の一員として過ごすうちにコンテンツや性格がパーソナライズ化されていく。推奨年齢は6~9歳。Embodied社のプラットフォーム「SocialX」を搭載し、自然な会話、アイコンタクト、顔の表情やその他の行動を認識、処理、応答するだけでなく、人、場所、物事を認識して想起し、ユニークでパーソナライズされた学習体験を作成できるという。価格は1,499ドル(約16万円)。日本では発売していない。 (1枚目の画像は公式サイトより引用)
アメリカ Embodied コミュニケーション 教育・STEM 家庭内 個人概要 | |
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販売開始 | |
価格 | 円 |
価格詳細 | 1,499ドル(約16万円) |
サイズ | 約39.37×22.86×15.24cm |
カラー | |
重量 | 約3.4kg |
開発環境 | |
自由度 | |
バッテリー | あり |
センサー | |
通信方式 | |
公式サイト | https://embodied.com/products/moxie-reservation |
donut robotics
シナモンはドーナッツロボティクスが開発するスマートロボット(会話ロボット)。本体はスマートフォンアプリで操作することが可能。遠くにいる人を含めていつでもコミュニケーションを取ることができる。防犯カメラや顔認証などの機能を備え、高齢者や幼児、ペットの見守りや、血圧や血糖値データを転送・管理するなどの遠隔診療に活用することができる。また、高度な翻訳機能で空港や公共施設、企業の受付でも活躍する。 ドーナッツロボティクスは2020年度内に羽田空港への導入に向けて「シナモン」の量産を予定している。また、病院への段階的な導入も検討をしはじめ、2020年度内に本格的な導入をスタートさせたい意向。空港と病院で実績を積んだ後、企業やブランド店向けのオリジナルモデルとして展開したい考えだ。
日本 Donut robotics コミュニケーション ホームロボット 生活支援 見守り 遠隔操作 家庭内 空港 飲食店 個人 法人概要 | |
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販売開始 | |
価格 | 円 |
価格詳細 | |
サイズ | H470mm× W220mm× D260mm |
カラー | |
重量 | |
開発環境 | |
自由度 | |
バッテリー | |
センサー | |
通信方式 | |
公式サイト | https://www.donutrobotics.com/what-s-cinnamon |
ソリッドアライアンス
Fridgeezooは冷蔵庫内で使用するコミュニケーションロボット。スイッチをONにして冷蔵庫に入れておくと、冷蔵庫を開けるたびに「おはよう」「お疲れ様」「何食べるの?」など話しかけてくる。牛乳瓶や牛乳パックになりすました動物たちのデザインがユニーク。冷凍庫では使用できない。 Fridgeezooシリーズには方言を喋る「Fridgeezoo HOGE」、牛乳パック型の「Fridgeezoo 24」、ミケネコがラインナップになった「Fridgeezoo NEO」、声優に森田釣竿氏とボブサップ氏を採用した「Fridgeezoo EXTREME」などがある。(画像はAmazonから引用 左からFridgeezoo HOGE、Fridgeezoo 24、Fridgeezoo NEO、Fridgeezoo EXTREME)
日本 ソリッドアライアンス コミュニケーション ホビー 家庭内 個人概要 | 冷蔵庫コミュニケーションロボット |
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販売開始 | |
価格 | 1,980円(税込) |
価格詳細 | 上記はFridgeezoo HOGE 名古屋タイプの価格 製品によって価格の違いあり。約1,800円〜4,000円 |
サイズ | |
カラー | |
重量 | |
開発環境 | |
自由度 | |
バッテリー | なし。市販の電池を使用 |
センサー | |
通信方式 | |
公式サイト | https://www.amazon.co.jp/fridgeezoo |
ミクシィ
Romiはユーザーの話の内容や流れ等に応じてAIがその都度返す言葉を考えることができる自律型会話ロボット。ミクシィが独自開発するAIを搭載。AIには数千万件もの日本語データが学習されているため、「趣味」や「恋愛」の話、「これからの予定」「今日のできごと」など様々な話題を理解する。機能には天気予報やアラーム、タイマー、占いなどを搭載。天気予報を聞いたときには服装や傘が必要かどうかのアドバイスもしてくれる。また、「Romi」と一緒に英会話することも可能。ミクシィは2020年6月3日に限定200台のRomiをAmazonを中心に先行販売。2021年4月21日に一般発売。価格は税込49,280円。月会費980円(税抜)が3ヶ月間無料となるキャンペーンを実施中。
日本 ミクシィ コミュニケーション 教育・STEM 家庭内 個人概要 | 自律型会話ロボット |
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販売開始 | 2021年4月21日 |
価格 | 49,280円(税込) |
価格詳細 | 月額費用:980円 (税抜) |
サイズ | |
カラー | マットホワイト/パールピンク/パールブルー |
重量 | |
開発環境 | |
自由度 | 2軸 |
バッテリー | 有り:連続使用時間約60分 |
センサー | タッチセンサー/照度センサー/加速度ジャイロセンサー |
通信方式 | |
公式サイト | https://romi.ai/ |
日本信号
ekiboは音声による自動対話で駅利用者の困りごとを解決するコンシェルジュロボット。日本信号が開発を進めている。日本信号は自動改札やホームドアなど、駅や鉄道に関連するソリューションの開発・販売を行う会社。その関係から東京都交通局の協力のもとで、都営大江戸線都庁前駅にて「駅案内ロボット」としてekiboの実証実験を行った(2018年3月)。 ekiboのサイズは高さ58cm、幅35cm。安全性を重視したシンプルなデザインと愛らしい振舞い(表情と動き)でユーザーを惹きつけ、音声による自然な対話でサービスを提供。海外から訪れるアウトバウンド向けに外国語にも対応した(2019年1月時点では日本語と英語のみの対応。今後は中国語・韓国語等の多言語に対応していく)。
日本 日本信号 コミュニケーション 案内 駅 法人概要 | コンシェルジュロボット |
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販売開始 | |
価格 | 円 |
価格詳細 | |
サイズ | 高さ58cm×幅35cm |
カラー | |
重量 | |
開発環境 | |
自由度 | |
バッテリー | |
センサー | |
通信方式 | |
公式サイト | https://www.signal.co.jp/products/robotics/ |
日立製作所
EMIEW4は日立製作所が開発したコミュニケーションロボット。身長は90cm。2020年4月20日にオフィスや病院、福祉施設などの施設向けに販売開始。EMIEW4は自動充電機能の追加による連続稼働の実現や、センシング機能の強化による移動性能の向上など実用性能が向上した。最大移動速度は5km/h。受付・案内・巡回監視などのサービスに活用できる。EMIEW4で自動充電機能を実現したことにより、時間帯に応じた業務を休まず行える。例えば、昼間はオフィスや病院、福祉施設において受付・案内業務、夜間は巡回監視業務を担うことができる。言語は日本語・英語・中国語・韓国語に対応しているため、ショールームのアテンドやインバウンドの対応も可能。外部の既存システム(エレベータ、セキュリティ機器など)とAPIで連携することで、サービスの範囲を広げることができる。
日本 日立製作所 コミュニケーション 案内 警備 オフィスビル 介護施設 法人概要 | コミュニケーションロボット |
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販売開始 | |
価格 | 円 |
価格詳細 | |
サイズ | 身長90cm |
カラー | |
重量 | 重量18kg |
開発環境 | |
自由度 | |
バッテリー | 自動充電対応 |
センサー | 3D距離画像センサー / 接触センサー / 近接センサー |
通信方式 | |
公式サイト | http://www.hbs.co.jp/emiew/ |