【Juniper調査】米国のスマートスピーカー、2022年には世帯普及率50%超へ

英国に拠点を置くワイヤレス分野有数の調査会社Juniper Researchがスマートスピーカーに関する調査結果・予測を発表した。今回はこのレポートの一部を紹介したい。

またロボスタ編集部では過去に以下のようなレポートを紹介してきた。あわせて参考にしていただければと思う。



JUNIPERの調査予測

Photo: Juniper Research



米国での普及台数予測

Juniperによれば、米国におけるAmazon Echo、Google Home、Sonos Oneなどのスマート・スピーカーは、2022年までに7,000万世帯で使われるという。2022年での世帯普及率は55%、インストールされたデバイスの総数は1億7,500万を超えるという予測となっている。

Forresterの米国のスマートスピーカー世帯普及率予想とほぼ同様の数値となっている。



オムニプラットフォームアシスタントおよびマルチアシスタントプラットフォーム

また普及に伴い、複数のAI音声アシスタントを搭載したマルチアシスタントデバイスが増加すると予測している。

複数のプラットフォームでの連携をスムーズにやりとりできることは重要だが、現時点ではまだ扱いにくい状況で、今後より直感的なUIを用意する必要があるという。



音声アシスタントの広告費

Juniperは広告は音声アシスタントにとって最大の収益機会であると予想し、音声アシスタントの広告費は2022年までに190億ドルに達すると発表した。



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中橋 義博
中橋 義博

1970年生まれ。中央大学法学部法律学科卒。大学時代、月刊ASCII編集部でテクニカルライターとして働く。大学卒業後、国内生命保険会社本社において約6年間、保険支払業務システムの企画を担当。その後、ヤフー株式会社で約3年間、PCの検索サービス、モバイルディレクトリ検索サービスの立ち上げに携わる。同社退社後、オーバーチュア株式会社にてサービス立ち上げ前から1年半、サーチリスティングのエディトリアル、コンテントマッチ業務を担当する。2004年に世界初のモバイルリスティングを開始したサーチテリア株式会社を創業、同社代表取締役社長に就任。2011年にサーチテリア株式会社をGMOアドパートナーズ株式会社へ売却。GMOサーチテリア株式会社代表取締役社長、GMOモバイル株式会社取締役を歴任。2014年ロボットスタート株式会社を設立し、現在同社代表取締役社長。著書にダイヤモンド社「モバイルSEM―ケータイ・ビジネスの最先端マーケティング手法」がある。

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