2018年1月１８日、Edison ResearchとNPRがアメリカでのスマートスピーカー利用調査を行い、「Smart Audio Report, fall/winter 2017」として発表した。
今回はこのレポートの中から一部のデータを紹介したい。
Edison Research and NPR / ces 2018: the npr and edison research smart audio report, fall/winter 2017
スマートスピーカーは欠かせないデバイスに
65%のオーナーはスマートスピーカーなしの生活に戻りたくないと回答した。
アメリカ人の16%が利用
18歳以上のアメリカ人の16%、およそ3,900万人が所有している。
アマゾンか、グーグルか？
18歳以上のアメリカ人の11%がAmazon Alexaオーナー、4%がGoogle Homeオーナー。
スマートスピーカーは何の時間を奪ったのか？
AM/FMラジオ、スマートフォン、テレビの利用時間がスマートスピーカーの利用時間となった。
買ってから使っているのか？
最初に購入した月に比べて、より使うようになったのは51%。使わなくなったのが16%。
スマートスピーカーの技術を使いたい場所は？
スマートスピーカーを車で使いたい人が64%もいることがわかった。ついで電話、テレビと続く。
家族の誰かと使うか？
家族の他の人と一緒に使うケースは53%と非常に多かった。
友達や家族といる時に使うスキルは？
音楽、一般的な質問、天気が上位となった。
スマートスピーカーの設置場所は？
最も多い場所はリビングルームで52%。次いでキッチン21％、寝室19%と続く。
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ロボスタ / Amazon Echo
