カワダロボティクス

NEXTAGE(ネクステージ)

NEXTAGEは川田テクノロジーズとカワダロボティクスが開発した汎用ヒト型ロボット。「人と一緒に働くヒト型ロボット」というコンセプトのもと、製造現場の安全性確保と生産性の向上を目指す。ヒトと同等のスペースで作業が行え、レイアウトの変更・移動作業が容易に実現可能。また、一体化した画像認識システムにより周囲の環境や作業対象を認識しながら作業を行うこともできる。可搬質量は両腕最大6kg。その高い汎用性を活かし、電機・電子部品・三品など幅広い業界で、組立・検査・梱包など、従来は自動化が難しかった人手作業の自動化を実現してきた。

日本 カワダロボティクス 協働 自動化 倉庫 法人

カワダロボティクス

NEXTAGE(ネクステージ)

CAIメディア

Charpy(チャーピー)

Charpyは家にやってきた「留学生」をコンセプトに、アメリカンのネイティブ発音でしゃべる英会話ロボット。英会話初心者からTOEIC800点の上級レベルまで対応。レベル別に用意された学習メニューで初心者でも無理なく、少しずつ英語に慣れていくことができる。オフラインで手軽に学習するホームモードとWi-Fiでクラウドに接続するレインボーモードに分かれ、レインボーモードではユーザーの学習データと発話した内容を蓄積。ユーザーをより理解した会話ができるようになる。Charpy1台で5人の学習データを個別に保存可能。Rainbowモードでは月額880円の料金が発生するが、Charpy購入時に「1年利用券」が同梱するため、1年間は無料で利用できる。(画像1枚目と2枚目は公式サイトから引用)

日本 CAIメディア 教育・STEM 家庭内 教育機関 個人 法人

製品詳細

概要

英会話ロボット

販売開始 2018年3月16日
価格 58,000円(税抜)
価格詳細 価格はスタンダード版のもの。クラウドサービスは月額880円(税込み)の別料金が発生。スタンダード版を購入後、追加料金で他のバージョン(チャーピー with キクタン小学生/みんなのチャーピー先生)へのアップグレードが可能。
サイズ 約H230mm× W200mm× D220mm
カラー
重量 670g(電池搭載時約760g)
開発環境
自由度
バッテリー 電源:ACアダプタ(5V/1.8A)/ 単3アルカリ電池4本 (ニッケル水素電池対応 ※別売り)、電池使用可能時間:約2時間
センサー 人感センサー
通信方式 Wi-Fi(IEEE802.11 b / g / n 2.4GHz 1-11ch WPA2-PSK(AES))クラウドサーバー:Microsoft Azure
公式サイト https://www.charpy.jp/

CAIメディア

Charpy(チャーピー)

メーカー希望小売価格

58,000 円 (税抜)

Revolve Robotics

Kubi(クビ)

Kubiは米国Revolve Robotics社が開発したタブレットスタンド。テレワークやオンライン会議、企業や施設の受付などで活用する。名前は日本語の「首」を由来とする。 手持ちのタブレット端末とKubiを繋ぎ、専用のアプリやサードパーティのテレビ電話アプリを使用することで、通話先の相手が目の前にいるかのような存在感を感じながらコミュニケーションをとることができる。スタンドは左右に300°上下に90°自由自在に稼働する。 KubiはiPad Mini, 通常サイズのiPad用「Kubi Classic」とiPad Pro用の「Kubi Plus」、公共の場などで使用できるようセキュリティ対策された「Kubi Secure」がラインナップされている。国内では正規販売店の株式会社ヨコブンやiPresenceが取り扱っている。(1枚目が「Kubi Classic」2枚目が「Kubi Plus」3枚目が「Kubi Secure」 、画像はiPresenceから引用)

アメリカ Revolve Robotics 遠隔操作 オフィス 学校 法人

製品詳細

概要

タブレットスタンド

販売開始
価格
価格詳細 ヨコブンは本体を販売、iPresenceはKUBIに必要な環境・サポートをパッケージしたサービスを販売
サイズ Kubi Classic: H28.4cmx W6.1cmx L6.1cm/ Kubi Plus:H31cmx W6.1cmx L6.1cm/ Kubi Secure:H28.4x W6.1cmx L6.1cm (ベース非装着時)
カラー
重量 Kubi Classic/Kubi Plus/ Kubi Secur:本体重量340g、タブレット装着時重量:680g/
開発環境
自由度
バッテリー
センサー
通信方式
公式サイト

Revolve Robotics

Kubi(クビ)

Unitree

Unitree A1( ユニツリーエーワン)

Unitree A1は中国Unitree社が開発した4足歩行ロボット。サイズはH40cm x W50cm x D30cm(歩行時)で中型犬程度の大きさ。重量は12kg程度。3DカメラとVisual SLAM技術で、周囲の障害物を検知、人間との衝突を回避して自律移動する。平地では最大11.8km/hの速度で走行でき、更にはバク転などもできる高い運動性能を実現している。Unitree社が自社開発した高性能モーターを搭載し、可載重量5kg。顔認識機能で人物を特定できる。 日本ではTechShare社が販売を行っており、標準のスタンダードバージョンと標準のA1にLiDARとJetson TX2を追加した研究・開発者向けのアドバンスドバージョンがラインナップされている。

中国 Unitree 法人

製品詳細

概要

4足歩行ロボット

販売開始 2020年5月18日
価格 1,280,000円(税抜)
価格詳細 スタンダード128万円(税抜) 研究開発用176万4千円〜。
サイズ 歩行時:H40cmx W50cmx D30cm / 折畳時: H15cmx W45cmx D30cm
カラー
重量 本体重量(バッテリーを含む):12kg±1kg
開発環境
自由度 12
バッテリー バッテリー寿命: 連続歩行時の持続時間1.0~1.5h、立脚状態の持続時間:2.5h
センサー スタンダード: Force Sensor:4コ搭載(足先)/ 研究開発用:LIDAR、 Force Sensor:4コ搭載(足先)
通信方式
公式サイト https://www.physical-computing.jp/product/1944

Unitree

Unitree A1( ユニツリーエーワン)

メーカー希望小売価格

1,280,000 円 (税抜)

アーテック

alilo(アリロ)

aliloは遊びながらプログラミング思考を養う知育ロボット。音符や矢印などイラストが描かれた12種類のパネルをならべることで、小さな子どもでも簡単にアリロの動きをプログラミングすることができる。表情は10種類、話せる言葉は56種類。スマートフォンアプリから本体の操作ができほか、ビジュアルプログラミングを体験することが可能。日本おもちゃ大賞2019 エデュケーショナル・トイ部門で優秀賞を受賞している。 2019年9月には音声認識技術とAIによる高い採点技術を伴う英語学習教材としての機能も加わった。

日本 アーテック 教育・STEM 家庭内 個人

製品詳細

概要

知育ロボット

販売開始 2018年6月1日
価格 20,350円(税込)
価格詳細 価格はAmazonから引用
サイズ 135×125×75mm
カラー
重量 316g
開発環境
自由度
バッテリー リチウムポリマー (1200mAh)/ 充電時間:2.5時間 / 連続稼働時間:4時間
センサー 加速度センサー、PSDセンサー
通信方式 Bluetooth(スマートフォンとの通信)
公式サイト https://www.artec-kk.co.jp/alilo/

アーテック

alilo(アリロ)

メーカー希望小売価格

20,350 円 (税込)

日本信号

ekibo(エキボ)

ekiboは音声による自動対話で駅利用者の困りごとを解決するコンシェルジュロボット。日本信号が開発を進めている。日本信号は自動改札やホームドアなど、駅や鉄道に関連するソリューションの開発・販売を行う会社。その関係から東京都交通局の協力のもとで、都営大江戸線都庁前駅にて「駅案内ロボット」としてekiboの実証実験を行った(2018年3月)。 ekiboのサイズは高さ58cm、幅35cm。安全性を重視したシンプルなデザインと愛らしい振舞い(表情と動き)でユーザーを惹きつけ、音声による自然な対話でサービスを提供。海外から訪れるアウトバウンド向けに外国語にも対応した(2019年1月時点では日本語と英語のみの対応。今後は中国語・韓国語等の多言語に対応していく)。

日本 日本信号 コミュニケーション 案内 法人

日本信号

ekibo(エキボ)

ZMP

PATORO(パトロ)

PATOROは屋内型の自律移動式警備ロボット。ZMPの低速モビリティシリーズのひとつ。高さ108.9cmx幅65.4㎝とコンパクトな車体を生かし、ビル内のエレベーターやセキュリティーゲート、スーパーマーケットなどの通路を走行できる。全周囲に搭載されたRoboVision、3D-LiDARを活用し、周辺の障害物を認識しながら、環境に合わせて自律走行する。カメラによる映像監視や記録、騒音や異常音の検知、警告、火災検知など、周辺監視や巡回警備等に必要な機能を搭載。クラウドシステムと連携して遠隔からの監視や操作にも対応できる。ビル管理、施設管理、地域の見回りなどでの活用が期待できる。2020年5月から提供開始。(画像1枚目と2枚目は公式サイトから引用)

日本 ZMP 警備 オフィスビル 商業施設 街中 法人

製品概要

【新型コロナ対策】消毒液散布機能を搭載した「PATORO」

ZMPは新型コロナウイルス対策として「PATORO」にオプションで「消毒液散布機能」を提供することを2020年4月10日に発表。PATOROは2020年5月から提供開始する。PATOROの自己位置の認識機能やカメラ等のセンサー情報を組み合わせ、適切な場所で消毒液を噴霧する機能となる。手すりやエレベーターのボタンなど手の触れることの多い設備や、スーパーや病院といった人が往来する屋内の巡回消毒を無人で行うことができる。

ZMP

PATORO(パトロ)

ZMP

RakuRo(ラクロ)

RakuRoはZMPが開発する一人乗りの低速モビリティロボット。歩く程度の速度で走行し、視点も歩行者とほぼ同じ高さのため、観光や移動を歩行感覚でラクに楽しむことができる。最大速度は6km/h。サイズは高さ120.0cm×長さ118.8cm×幅66.4cm。自律移動に必要なセンサーやデバイスを搭載。椅子は左右90度回転する機構を採用し、乗客の乗り降りのしやすさに配慮している。 座席にはタブレットを搭載し、音声機能で効率よく観光できるオススメコースや、写真スポット、食事処、お土産処などの情報を自分が現在いる位置にあわせて案内してくれる。RakuRoのスマートフォンアプリから事前の予約や移動コースを決めて決済まで行うことができる。

日本 ZMP パーソナルモビリティ 案内 観光地 法人

関連ロボット

ZMP

RakuRo(ラクロ)

ヴイストン

ナノローバー(nano rover)

ナノローバーは、ヴイストンの学習用図形描画ロボット。高精度エンコーダーと描画するペンのアップダウン機構、動作状態を示すフルカラーLEDを搭載する。専用ソフトウェア「nanoRoverMath」(ナノローバー・マス)に数学の数式を直接入力することで、入力した数式がそのままグラフとして紙面に描画されるため、数学などの一般教養をより効率良く、楽しく学習するためのツールとして活用できる。また、Arduino IDEを用いたプログラムの開発とROSデバイスとしての制御に対応しているため、プログラミングを学習も可能。高精度のエンコーダー付きギヤードモーターを内蔵し、エンコーダーのフィードバックを生かした緻密なモーター制御と精密な本体構造により安定した描画を実現。筐体のフロント部分には、ロボットの動作状態を把握することができるフルカラーLEDを搭載。プログラム開発時には発光状態の制御も可能で、LEDを活用したロボットモーションの演出にも活用できる。

日本 ヴイストン 教育・STEM 学校 教育機関 個人 法人

製品詳細

概要
販売開始
価格 44,000円(税込)
価格詳細
サイズ H95mm×W66mm× D69mm
カラー
重量 約169g(電池搭載時)
開発環境 nanoRoverMath:Windows7/8/8.1/10 (.Net Framework 4.5.2以上)/ Arduino IDE:1.8.9で動作確認/ ROS:動作環境はUbuntu 18.04、バージョンはROS melodicで動作確認/ その他:外部と通信して制御する際のWindows用サンプルプログラムはVisual Studio2015以降に対応
自由度 駆動モーター: 車輪×2、ペンの上下機構
バッテリー
センサー
通信方式
公式サイト https://www.vstone.co.jp/products/nano_rover/index.html

ヴイストン

ナノローバー(nano rover)

メーカー希望小売価格

44,000 円 (税込)

KEENON ROBOTICS

PEANUT(ピーナッツ)

PEANUTはテーブルに料理を運んだり、食後の食器類を下膳するためのフロアーロボット。高さは120cm、自重は50kg。充電時間4時間に対して、連続稼働時間は10時間。 料理や商品を3層のパレットの上に載せることができ、3つの棚にある料理を同じテーブルに、あるいは3つの料理をそれぞれ違うテーブルに一度に運ぶことが可能。音声によるコミュニケーションで料理の到着を案内し、料理の受け取りを認識したら次のテーブルへ素早く移動する。最大速度は1m/秒。パレット1層の耐荷重は10Kg。手をかざすだけでキッチンに戻る機能も搭載している。

中国 KEENON ROBOTICS 配送 店舗 飲食店 法人

KEENON ROBOTICS

PEANUT(ピーナッツ)

日立製作所

EMIEW4(エミュー4)

EMIEW4は日立製作所が開発したコミュニケーションロボット。身長は90cm。2020年4月20日にオフィスや病院、福祉施設などの施設向けに販売開始。EMIEW4は自動充電機能の追加による連続稼働の実現や、センシング機能の強化による移動性能の向上など実用性能が向上した。最大移動速度は5km/h。受付・案内・巡回監視などのサービスに活用できる。EMIEW4で自動充電機能を実現したことにより、時間帯に応じた業務を休まず行える。例えば、昼間はオフィスや病院、福祉施設において受付・案内業務、夜間は巡回監視業務を担うことができる。言語は日本語・英語・中国語・韓国語に対応しているため、ショールームのアテンドやインバウンドの対応も可能。外部の既存システム(エレベータ、セキュリティ機器など)とAPIで連携することで、サービスの範囲を広げることができる。

日本 日立製作所 コミュニケーション 案内 警備 オフィスビル 介護施設 法人

製品詳細

概要

コミュニケーションロボット

販売開始
価格
価格詳細
サイズ 身長90cm
カラー
重量 重量18kg
開発環境
自由度
バッテリー 自動充電対応
センサー 3D距離画像センサー / 接触センサー / 近接センサー
通信方式
公式サイト http://www.hbs.co.jp/emiew/

日立製作所

EMIEW4(エミュー4)

タカラトミー

OHaNAS(オハナス)

OHaNASはタカラトミーのomnibotシリーズのクラウド型おはなしロボット(可動部はない)。OHaNASと会話するためのサーバー通信接続サービスの提供が2018年3月31日に終了したため、事実上サービスは終了している。タカラトミーとNTTドコモが共同開発。NTTドコモの「しゃべってコンシェル」の会話技術が活用されている。デザインは動物の中でも聴力が優れている羊がモチーフ。スマートフォンやタブレットを経由し、意図解釈機能などを持った各種クラウドサーバーに接続することで「オハナス」との自然な会話が可能。ニュースや天気などの情報はもちろん、ユーザーの意図を解釈し、サーバーに検索をかけ最適な返答をしてくれる。例えば、「週末はどこに行くんですか?」とオハナスが問い、ユーザーが「秋田だよ」と答えると、オハナスが「秋田美人って、やっぱり肌が白いから美人にみえるのかな。」と返答してくれる。他にも、ユーザーが「キャベツを使ったレシピを教えて?」と発話すると、スマートフォンにレシピを送ってくれる機能や「音楽かけて」と発話すると、スマートフォン内にある音楽をランダムでかけてくれる「お役立ち会話機能」、退屈したときも遊び相手になってくれる「おたのしみ会話機能」など、話せば話すほど楽しくなるような遊びの要素が盛り込まれている。

日本 タカラトミー コミュニケーション ホビー 家庭内 個人

タカラトミー

OHaNAS(オハナス)

メーカー希望小売価格

19,800 円 (税抜)

タカラトミー

こっちむいてDORAEMON(ドラえもん)

こっちむいてDORAEMONは、話しかけると声のする方向に向いておしゃべりするホビーロボット。身長約13cmの手のひらサイズ。タカラトミーのロボット玩具「Omnibot」(オムニボット)シリーズの製品として2020年2月13日に発売された。おなじみのドラえもんのセリフが20語以上搭載。ランダムで色んなおしゃべりをしてくれる。返事したり、励ましたり、びっくりしたり、ひみつ道具を出したりと、いろんなシチュエーションが楽しめる。(1枚目の画像はタカラトミー公式サイトから引用)

日本 タカラトミー コミュニケーション ホビー 家庭内 個人

製品詳細

概要
販売開始 2020年2月13日
価格 3,520円(税込)
価格詳細
サイズ H130×W90×D80mm
カラー
重量
開発環境
自由度
バッテリー
センサー
通信方式
公式サイト https://www.takaratomy.co.jp/products/omnibot/kotchimuite_doraemon/

タカラトミー

こっちむいてDORAEMON(ドラえもん)

メーカー希望小売価格

3,520 円 (税込)

タカラトミー

ハロー!QB(キュービー)

ハロー!QBは「子どもたちがより気軽に触れ合えるロボット」というコンセプトのもと開発された自律型のホビーロボット。6輪走行で小気味良く動き回りながら、LEDによる表情豊かな目、500以上の収録サウンドで様々な感情が表現できる。スマートフォンやWi-Fi接続は不要で、ハンドジェスチャー、リモコンで操作できる。付属する10種類のカードをスキャンするとハロー!QBとゲームを楽しむことが可能。2018年夏からカナダのスピンマスター社より「BOXER (ボクサー)」という商品名で世界で発売。日本では国内向けにタカラトミーがロボット玩具「オムニボット」シリーズとして発売した。(1枚目の画像はタカラトミー公式サイトから引用)

日本 タカラトミー コミュニケーション ホビー 個人

製品詳細

概要

ホビーロボット

販売開始 2018年8月9日
価格 9,980円(税抜)
価格詳細
サイズ
カラー ブルー / ブラック
重量
開発環境
自由度
バッテリー
センサー 赤外線センサー / 傾斜センサー / タッチセンサー
通信方式
公式サイト https://www.takaratomy.co.jp/products/omnibot/helloqb/

タカラトミー

ハロー!QB(キュービー)

メーカー希望小売価格

9,980 円 (税抜)

タカラトミー

DORAEMON(ドラえもんwith U)

キミだけのともだち ドラえもんwith Uは、おしゃべりやゲーム、プログラミングが楽しめる、ドラえもん型のコミュニケーションロボット。身長は約17cm。ロボット玩具 「オムニボット」シリーズの新商品として2020年3月に発表。同年の6月下旬から発売予定だったが、8月8日(土)に延期となった。(2020年6月3日に追記)「いってきます」「いま何時」「どらやき」「ねずみ」などの計15ワードを認識し、それに応じたリアクションやおしゃべりをする。おしゃべり機能のフレーズは約1,500種。時計・カレンダー機能を持ち、季節や時間に関するセリフも話す。 頭部に手をあてて会話を始める。おしゃべりに合わせて27パターンの目の表情が変化。3つのモーターを内蔵し、フレーズによって腕を上げ下げしたり、身体を回す動作ができる。センサーは人感センサー、タッチセンサー、揺らしセンサーを内蔵。人が近づくと人感センサーが検知して「誰かいるの?」とドラえもんの方から話しかけてくれる。製品には「お話しカード」や「設定カード」「ひみつ道具カード」「キャラクターカード」「プログラミング入力カード」などのカードが付属する。こららのカードをドラえもんの四次元ポケットに入れることで、アイテムに応じた会話を楽しめる。例えば、ひみつ道具カードの「どこでもドア」を入れるとドラえもんの発話の中で一緒に旅行を楽しむことができる(行き先はランダム)。さらに「もしもボックス」を四次元ポケットに入れる等、カードを使って「ドラえもん」のおしゃべりや仕草をプログラミング可能。4,000通り以上のプログラムから自分だけの「ドラえもん」にカスタマイズできる。(1枚目と2枚目の画像は公式サイトより引用)

日本 タカラトミー コミュニケーション ホビー 家庭内 個人

製品詳細

概要

コミュニケーションロボット

販売開始 2020年8月8日
価格 21,780円(税込)
価格詳細 タカラトミーモールの価格を引用
サイズ H172mm× W170mm× D120mm
カラー
重量 550g
開発環境
自由度
バッテリー 単3形アルカリ乾電池4本使用(別売り)、タカラトミーAC アダプター TYPE5U(別売り)対応
センサー タッチセンサー/ 人感センサー/ ゆらしセンサー
通信方式
公式サイト https://www.takaratomy.co.jp/products/omnibot/doraemon_withu/

タカラトミー

DORAEMON(ドラえもんwith U)

メーカー希望小売価格

21,780 円 (税込)