VAIO
おしゃべりコウペンちゃんは、Twitterで人気のキャラクター「コウペンちゃん」をモチーフにしたコミュニケーションロボット。VAIOが開発した「Simpleハードウェア」をぬいぐるみに組み込んだもの。「ロボット汎用プラットフォーム」上で会話エンジンが動作している。 機能としては、ゆるい会話でユーザーを褒めたり 励ましたりしてくれるもの。月額のクラウドサービスに加入することで、しりとりや天気予報などの機能の制限が解除され、コウペンちゃんと、たくさんおしゃべりすることができるようになる。 クラウドサービスに加入してない場合でもコウペンちゃんとの簡単な対話をはじめ、ゲーム、時計、目覚ましなどの機能を利用することができる。オプション製品として着せ替えできるリュックサックとクリスマス衣装がラインナップされている。(画像は公式サイトから引用)
日本 VAIO エンターテインメント コミュニケーション ホビー 家庭内概要 | コミュニケーションロボット |
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販売開始 | 2019年10月23日 |
価格 | 18,000円 |
価格詳細 | 2019年10月23日に先行発売。限定500体が販売。 |
サイズ | |
カラー | |
重量 | |
開発環境 | |
自由度 | |
バッテリー | |
センサー | |
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公式サイト | http://store.vaio.com/shop/pages/oshaberi_koupen.aspx |
ピップRT
いっしょに笑おう!うなずきかぼちゃんは、触れたり話しかけることで、タイミングよくうなずきながらコミュニケーションをとるぬいぐるみロボット。主に高齢者向けに愛用されている。人の言葉に反応して相槌を返し、時間や季節、曜日や細かい時間帯を考慮した会話をする。「おそうじすると気持ちいいよねー」「せんたくもののお日さまのにおいってだーいすき」と生活に関わる言葉を喋ってくれる。ただし、人が発した言葉(音)に反応して会話を返す仕様で、話の内容までは理解していない。 四季折々の歌を計13曲、歌うことも可能で、アンコール機能も搭載されている。
日本 ピップRT ホビー 介護施設 家庭内 個人Anki
COZMOは、20cm前後の小型のホビーロボット。日本国内ではタカラトミーが商品化した。AIエンジンを搭載して自律的に行動する。ブルドーザーのような容姿でキャタビラーで移動する。遊ぶためには専用のアプリに対応したバージョンのスマートフォンが必要。アプリではゲームや探検などで遊べるほか、人との対戦ゲームやブロックを使ったゲームなどで楽しめる。また、ユーザーの顔を覚えることもできる。COZMOは約300種類のパーツからできており、ブルドーザーの排土板と顔のモニター等で、さまざな表現や感情を演出できる。いたずらが成功すれば喜び、本体を振り回せば絶叫し、ゲームに勝ったら喜ぶなど、まるで感情を持っているかのように反応してくれる。SDKが提供され、プログラミングを行うことができる。 COZMOの進化版としてダークカラーの「Vector」(Amazon Alexa対応)も発表されて注目を集めていたが、2019年にメーカーのAnki社が事業をクローズすることを発表。業界に衝撃を与えた
アメリカ Anki コミュニケーション ホビー 家庭内 個人概要 | ホビーロボット |
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販売開始 | 2017年9月23日 |
価格 | 26,980円(税抜) |
価格詳細 | 上記の価格はタカラトミーが販売する金額。なお、タカラトミーモールでの販売は終了している。 |
サイズ | H204mm× W185mm× D128mm |
カラー | |
重量 | |
開発環境 | スマートフォンアプリからプログラミングが可能。SDKは、Mac・Windows・Linux スマートフォンが必要。 |
自由度 | 5 |
バッテリー | - |
センサー | 赤外線センサー、ジャイロセンサー、振動センサー |
通信方式 | |
公式サイト | https://www.takaratomy.co.jp/products/cozmo/ |
ネットと連携することで天気予報やトレンドワードなどを教えてくれ、Googleカレンダーと連携すると自身のスケジュールも教えてくれるようになる。さらにスマートフォンを接続することででタチコマをアプリから操作する事ができる。操作は多脚の脚で移動する歩行と車輪による走行の2種類があり、アプリ画面にはタチコマに搭載されているカメラからのリアルタイム映像が映し出される。アニメと同様に「並列化」の機能を搭載しており、タチコマにモノを見せて名前や特徴を覚えさせることで、他のタチコマも共有することができる。通常版とSPECIAL EDITION版があり、後者には一部パーツにクロムメッキ加工が行われている。
概要 | スマートトイ |
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販売開始 | 2017年6月1日 |
価格 | 157,400円(税抜) |
価格詳細 | 通常版:157,400円 SPECIAL EDITION版:177,400円 |
サイズ | 約 W350 x D390 x H250 mm |
カラー | |
重量 | 通常版:約1.5kg、SPECIAL EDITION:約1.6kg |
開発環境 | |
自由度 | 22 |
バッテリー | 連続動作時間:約1.4時間、連続待機時間:約5時間 |
センサー | |
通信方式 | 無線LAN、Bluetooth |
公式サイト | https://tachikoma.cerevo.com/ja/ |
KOOVは新コンセプトに基づく学習キットで、ブロックを組み合わせて遊ぶ中で表現力を高め(Play)、プログラムで動かすことで探求心を培い(Code)、子どもたちの創造力を育成する(Create)など、デジタルを活用したものづくりを遊びながら学べ、玩具としても教材としても楽しめるものとなっている。「スターターキット」「アドバンスキット」「拡張版・拡張パーツセット」と製品が3種類あり、各キットには、カラフルで表現力豊かなブロックと、本体や駆動系(DCモーター/サーボモーター)・光表現(LED)・音表現(ブザー)・センサー(光/赤外線フォトリフレクタ/加速度/スイッチ)などデザイン性の高い電子パーツが付属する。
概要 | |
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販売開始 | 2017年2月18日 |
価格 | 36,880円(税抜) |
価格詳細 | 「スターターキット:36,880円」「アドバンスキット:49,880円」「拡張版・拡張パーツセット:21,880円」 |
サイズ | - |
カラー | - |
重量 | - |
開発環境 | 「Windows:64bit版Windows 7 / 8.1 / 10」 「Mac:macOS10.12以降が動作する2013年以降発売のハードウェア」 「iPad:iOS10以降が動作するデバイス」 「Chromebook:ChromeOS最新版」 |
自由度 | - |
バッテリー | - |
センサー | スターターキットとアドバンスキットで違い有り。両方に入っているセンサーは、赤外線フォトリフレクタと光センサー |
通信方式 | USB 2.0、Bluetooth4.0 |
公式サイト | https://www.koov.io/ |
ソニー
ソニーが1999年から展開し、2006年に販売を終了したAIBOシリーズが復活。名称は「aibo」と小文字になり2018年1月11日(ワンワンワン)の日に発売された。旧AIBOシリーズ以上に「犬らしいフォルム」や「犬らしい動き」などが追求されている。自宅内をマッピングして見守りをする機能「aiboのおまわりさん」が追加されるなど、アップデートによって機能が充実している。2020年から限定カラーモデルが発売されており、2020年は「キャラメル エディション」2021年は「黒ごまエディション」が発表された。(画像4枚目がキャラメル エディション、黒ごまエディションは↓の製品概要で説明)
日本 ソニー エンターテインメント コミュニケーション ホビー 介護施設 家庭内 個人 法人「aibo 黒ごま エディション」(色名称:黒ごまアイス)は上品で洗練された雰囲気の中にも差し色のホワイトでキュートな魅力があふれるデザインに仕上がり、特別な4色の瞳(青色/緑色/桃色/橙色)が用意されている。2021年1月18日午後1時より、ソニーのインターネット直販サイト「ソニーストアオンライン」および全国のソニーストア直営店舗(銀座・札幌・名古屋・大阪・福岡天神)にて注文の受付を開始し、2021年2月1日より発売する。(生産数の上限に達し次第、予告なく販売を終了)
概要 | ペットロボット |
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販売開始 | 2018年1月11日 |
価格 | 198,000円(税抜) |
価格詳細 | 本体価格は198,000円。そのほか必須加入となるベーシックプラン月額2,980円がかかる。万が一の故障時に備えたケアプランも用意されている。(それぞれ税抜表示) |
サイズ | 幅180mm × 高さ293mm × 奥行き305mm |
カラー | アイボリーホワイト / チョコレート・トライカラー(2019年限定) |
重量 | 2.2kg |
開発環境 | - |
自由度 | 合計22軸(頭:3軸、口:1軸、首:1軸、腰:1軸、前足・後足:3軸×4、耳:1軸×2、しっぽ:2軸) |
バッテリー | 連続稼働時間 約2時間 |
センサー | カメラ×2、ToFセンサー、測距センサー×2、感圧・静電気容量式タッチセンサー、6軸検出システム×2、人感センサー、照度センサー、肉球×4 |
通信方式 | LTE、Wi-Fi:IEEE802.11b/g/n |
公式サイト | https://aibo.sony.jp/ |
デアゴスティーニ
ロビ2はデアゴスティーニから発売されたパートワーク冊子「週刊ロビ2」の付属パーツを組み立てることで完成するコミュニケーションロボット。誰でもドライバ一つで組み立てることができる点が特徴的だ。全80号で完成する。前身となるロビは、全世界15万台を販売し、世界で最も売れた二足歩行コミュニケーションロボットとなった。 ロビ2もロビと同じくロボットクリエイターの高橋智隆氏によって生み出された。人を認識し、ユーザーが寂しそうにしているとロビ2から話しかけてくれる。写真をとってくれたり、ダンスを踊ってくれたり、より家族に溶け込むロボットに進化した。ユーザーのプライバシーを考慮して、クラウドに接続していないのも特徴の一つ。(販売開始日は週刊ロビ2の創刊号の発売日を記載)
日本 デアゴスティーニ コミュニケーション ホビー 家庭内 個人概要 | コミュニケーションロボット |
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販売開始 | 2017年6月6日 |
価格 | 171,327円(税込) |
価格詳細 | |
サイズ | 高さ:約34cm、幅:約16cm、最大奥行:約12cm |
カラー | |
重量 | 約1kg |
開発環境 | |
自由度 | |
バッテリー | 12時間以上 |
センサー | |
通信方式 | |
公式サイト | https://deagostini.jp/rot/ |
概要 | コミュニケーションロボット |
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販売開始 | 2017年4月4日 |
価格 | 184,474円(税込) |
価格詳細 | パートワーク冊子を購入し、付属のパーツを自分で組み立てる場合の価格は184,474円、組立て済みの完成版モデルは212,900円。アトムの全てを楽しむATOMベーシックプランは月額1,000円。 |
サイズ | H約44cm ×W約14cm×D約11cm |
カラー | |
重量 | 約1400g |
開発環境 | |
自由度 | 18 |
バッテリー | 12時間以上 |
センサー | 6軸センサ、加速度センサ、角速度センサ |
通信方式 | Wi-Fi |
公式サイト | http://atom2020.jp/ |
概要 | コミュニケーションロボット |
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販売開始 | 2017年5月25日 |
価格 | 42,984円(税込) |
価格詳細 | アプリ 月額300円 |
サイズ | 座高100mm×全幅約91mm×奥行き86 mm (全幅×座高×奥行) |
カラー | |
重量 | 183g |
開発環境 | - |
自由度 | 3 |
バッテリー | 12時間以上 |
センサー | CMOSカメラ、磁気センサー |
通信方式 | Bluetooth |
公式サイト | https://toyota.jp/kirobo_mini/ |
概要 | |
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販売開始 | |
価格 | 27,000円 |
価格詳細 | 249.99ドル。日本円で約27,000円。 |
サイズ | |
カラー | 白 |
重量 | |
開発環境 | |
自由度 | |
バッテリー | |
センサー | タッチセンサー、加速度計 |
通信方式 | |
公式サイト | https://www.anki.com/en-us/vector |
Gatebox
Gateboxはキャラクターと一緒に暮らすために開発されたキャラクター召喚装置。ユーザーは召喚したキャラクターと一緒に暮らす体験ができる。標準のキャラクターは、癒しの花嫁「逢妻ヒカリ」(あづまひかり)。通称「俺の嫁」。挨拶をしたり、時間や天気を教えてくれたり、雑談したり、動きと会話によって日々の癒しを与えてくれる。LINE Clovaと連携し、音楽の再生、情報の通知、家電の操作(スマートホーム)などの機能を利用できる。離れているときはLINEのチャット(トーク)を通じてコミュニケーションすることが可能。会話するほど親しみがこもった内容や表情・しぐさに変化していき、やがては「自分だけ」の花嫁へと成長していく。 「逢妻ヒカリ」との生活には月額1,500円が必要(2020年6月までは無料)と発表されていたが、2020年3月17日にこれを撤回、月額料を廃止し、基本無料となった。Gateboxのコンテンツには、クリエイターや企業がUnityやMMDを使用して開発・作成したキャラクター(モデル)をGateboxに召喚して楽しめる「Gatebox Video」の提供が開始され、「HoloModels」と連携して「Re:ゼロ」のキャラクター「エミリア」や「レム」、「コードギアス」、「七つの大罪」、「鬼太郎」など人気キャラクターのデジタルフィギュアをGateboxに召喚できるようになった。
日本 Gatebox エンターテインメント コミュニケーション ホビー 家庭内 個人概要 | コミュニケーションロボット |
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販売開始 | |
価格 | 120,000円(税込) |
価格詳細 | 2021年3月22日(月)より、従来の価格165,000円(税込)から新価格120,000円(税込)に変更。送料は1620円。逢妻ヒカリの月額基本料は無料。 |
サイズ | 約W 210 mm × D277 mm × H549 mm |
カラー | |
重量 | 約5Kg |
開発環境 | |
自由度 | |
バッテリー | なし |
センサー | |
通信方式 | 無線LAN、Bluetooth、赤外線 |
公式サイト | https://gatebox.ai/home/ |
ユカイ工学
Qooboは、しっぽのついた クッション型セラピーロボット。猫アレルギーなどの動物アレルギーを持つ人の動物に癒されたいという願いを叶える為に開発された。優しく撫でるとゆっくり、激しく撫でると、尻尾を左右に激しく振る。
概要 | |
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販売開始 | 2018年11月1日 |
価格 | 12,960円(税込) |
価格詳細 | |
サイズ | W330mm× H160mm× D540mm |
カラー | フレンチブラウン/ハスキーグレー/シルキーブラック |
重量 | 1000g |
開発環境 | - |
自由度 | - |
バッテリー | 電池稼働 8時間 |
センサー | 加速度センサー |
通信方式 | - |
公式サイト | http://qoobo.info/ |
概要 | |
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販売開始 | 2018年10月27日 |
価格 | 15,000円(税抜) |
価格詳細 | |
サイズ | |
カラー | 白/ピンク |
重量 | |
開発環境 | - |
自由度 | - |
バッテリー | 約1時間の充電で連続約20~30分間可動。再度充電には、10~15分ほど待って充電池を冷ましてからするように |
センサー | 赤外線センサー、声センサー |
通信方式 | - |
公式サイト | https://www.takaratomy.co.jp/products/omnibot/hellozoomer/ |
概要 | モフモフおやすみロボット |
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販売開始 | 2018年10月15日 |
価格 | 29,700円(税込) |
価格詳細 | |
サイズ | H約17cm×W約W17㎝×D約17cm |
カラー | 白/黒/マーブル |
重量 | |
開発環境 | |
自由度 | 2 |
バッテリー | - |
センサー | |
通信方式 | |
公式サイト | https://nemoph.ooo/ |