ソニーモバイルコミュニケーションズ

Xperia Hello!(エクスペリアハロー)

ソニーモバイルコミュニケーションズが開発したコミュニケーションロボット。1人1人の顔を認識し、能動的に話しかけてくれる。独自の見守り機能により、離れた場所から家の中の様子を「ゆるく」見守ることが出来る。

日本 ソニーモバイルコミュニケーションズ コミュニケーション オフィス 家庭内 個人 法人

製品詳細

概要

コミュニケーションロボット

販売開始 2017年11月18日
価格 149,880円(税抜)
価格詳細 本体価格149,880円。3年間の長期保証サービスは8,000円で加入できる。( 一部家電量販店、ソニーストアにて購入可能)
サイズ 直径約111㎜×216㎜
カラー
重量 約1,085g
開発環境 Android
自由度 3
バッテリー 約2300mAh
センサー 加速度、地磁気、GPS、ジャイロ、照度、気圧、気温、温度、人感
通信方式 Wi-Fi:IEEE802.11b/g/n/ac,Bluetooth:4.2
公式サイト

ソニーモバイルコミュニケーションズ

Xperia Hello!(エクスペリアハロー)

メーカー希望小売価格

149,880 円 (税抜)

MJI

Tapia(タピア)

タピアはMjiが開発したタマゴ型のコミュニケーションロボット。ユーザの認識やニュースの読み上げなどの生活支援を行う。さらにタピアあぷりで本体とスマートフォンを接続することで写真のダウンロード・確認、みまもり、ビデオ電話が利用できるようになる。(法人向けモデルもあり)

日本 MJI コミュニケーション 案内 オフィス 家庭内 店舗 病院 個人 法人

MJI

Tapia(タピア)

メーカー希望小売価格

98,000 円 (税抜)

ユニロボット

Unibo(ユニボ)

Uniboは個人の顔と名前を認識し、趣味嗜好を記憶することで、利⽤者にあった意思決定⽀援等を行う学習型のパートナーロボット。高精度の音声認識エンジンで、声による指示を賢く理解。顔部に搭載した7インチのディスプレイと音声で、天気予報や家電の操作、今日の予定を教えてくれる。また、感情認識機能によって喜怒哀楽を察知し、たとえば悲しいときには、励ましの言葉をかけ、優しい音楽を流してくれる。

日本 ユニロボット コミュニケーション オフィス 商業施設 家庭内 店舗 病院 個人 法人

ユニロボット

Unibo(ユニボ)

メーカー希望小売価格

170,640 円 (税込)

富士通

RoboPin(ロボピン)

ロボピンは6つのサーボモーターが搭載された6軸ロボット。モデルは地図のピンで、地図アプリのピンのように場所を示して人々を案内するという意味合いがある。受付案内・誘導、売り場などといったシーンや金融・医療といった業種ごとのアプリケーションが存在し、それらを組み合わせることによりフロント業務に最適なソリューションを提供する。

日本 富士通 コミュニケーション 案内 オフィス 商業施設 展示会 店舗 法人

富士通

RoboPin(ロボピン)

NECプラットフォームズ

PaPeRo i(パペロ アイ)

人の顔を追いかけて見つめたり、頬や口、耳にあるLEDを点滅させて表情豊かに表現する。また、インターネット接続によりきめ細やかな対応が可能。座っている座布団には3つのボタンがあり、指示を伝えることやボリューム調節も可能。

日本 NECプラットフォームズ コミュニケーション オフィス 店舗 法人

NECプラットフォームズ

PaPeRo i(パペロ アイ)

Blue Frog Robotics

Buddy(バディ)

Buddyは、フランスで開発が行われているコミュニケーションロボット。下部にはタイヤがついており、家の中を動き回ることができる。家庭向けの展開を目指しており、子供用の勉強アプリやダンスなどが用意されているほか、ビデオ通話での会話、家の中の見守りなどを行なってくれる。所有者が外出している状況でも、電気、水道、ガスの確認を自動で行ってくれ、異常があった場合は通知を行なってくれる機能ももつ。

フランス Blue Frog Robotics コミュニケーション オフィス 商業施設 家庭内 店舗 個人 法人

Blue Frog Robotics

Buddy(バディ)

メーカー希望小売価格

160,000 円 (税込)

オリィ研究所

OriHime(オリヒメ)

OriHimeは「ロボットと人ではなく、人と人をつなぐロボット」をコンセプトに開発された遠隔操作ロボット。手の平に乗せられるサイズで、全長は約20cmほど。インターネットを通じて遠隔からの操作が行え、行きたい場所に置くことでテレワークや遠隔体験が可能。子育てや単身赴任、入院など距離や身体的問題によって行きたいところに行けないときに役立つ。ロボット本体は移動することができないが、内蔵されているカメラやマイク、スピーカーによって周囲の人とのコミュニケーションは可能。OriHimeと別タイプの「OriHime D」は14の関節用モータで、前進後退、旋回の移動能力を持つ。身長は約120cm。視線によるキーボード入力で、難病等によりコミュニケーションが取れない人でも、一般の人と会話することが可能な技術と連携できる。

日本 オリィ研究所 遠隔操作 オフィス 学校 教育機関 病院 個人 法人

導入事例

【NTTクラルティ】 社内メンバーとのコミュニケーション補助に活用

NTTクラルティでは、障害により通勤が困難な社員の会議参加や、社内メンバーとのコミュニケーション補助にOriHimeを活用している。会議の際にロボットの動きがあることで、その人がその場にいるような存在感があると好評を得ている。また、社内福利厚生施設の受付としてOriHimeで在宅勤務の社員が対応するなどの遠隔受付のトライアル利用や、聴覚障害者の遠隔手話通訳のトライアル利用なども行っている。

【日本ALS協会】 病状等で参加できない場合に使用

日本ALS協会では、全国の患者やその家族が集う総会の際にOriHimeが利用されている。2015年5月の総会では、病状などで実際に総会に参加できない全国各地の患者4名がOriHimeを使用。友人知人と話し、総会で意見を述べていた。

オリィ研究所

OriHime(オリヒメ)

本田技研工業

UNI-CUB(ユニカブ)

進みたい方向に体を傾けるだけで進むことができるパーソナルモビリティ。左右前後だけでなく、斜めにも進むことができる。この技術は、Honda独自のバランス制御技術と全方位駆動車輪機構により実現している。展示会やショッピングモールで長時間滞在する場合や、徒歩で長距離移動する場合の使用を目的としている。2012年に初代UNI-CUBが登場し、その後様々な実証実験を得て「UNI-CUB β」へと改良された。(写真はUNI-CUB β)

日本 本田技研工業 パーソナルモビリティ オフィス 展示会

製品詳細

概要
販売開始
価格
価格詳細
サイズ H620mm×W315mm×L510mm(UNI-CUBβ)
カラー
重量
開発環境
自由度
バッテリー リチウムイオンバッテリー
センサー
通信方式
公式サイト https://www.honda.co.jp/UNI-CUB/

関連ロボット

本田技研工業

UNI-CUB(ユニカブ)

ALSOK

Reborg-X(リボーグエックス)

Reborg-Xは、ロボットと人のコミュニケーションを可能にするセキュリティロボット。身長は約140cm。各種センサーを使い設定エリア内の侵入者を検知したり、顔認証機能で不審者や特定人物の早期発見を可能とする。インフォメーション走行や、顔認証機能などを活用したコンテンツなど、施設に応じてのカスタマイズが可能。富士急ハイランドのアトラクションとしても導入されている。

日本 ALSOK 警備 オフィス 法人

製品詳細

概要

警備ロボット

販売開始 2015年4月1日
価格 15,000,000円
価格詳細 保守を含めた5年リースが月額25万円から、買い取りの場合は1500万円
サイズ
カラー
重量
開発環境
自由度
バッテリー
センサー
通信方式
公式サイト https://www.alsok.co.jp/corporate/robot/reborg-x/

ALSOK

Reborg-X(リボーグエックス)

メーカー希望小売価格

15,000,000

ソフトバンクロボティクス

Whiz(ウィズ)

Whizは、ソフトバンクロボティクスが開発した乾式の自動走行清掃ロボット。カーペットやフローリングのゴミを吸い取るバキュームタイプ。サイズは約455×474×653mm。ティーチングは清掃員等が手押ししたルートを記憶する方式で、ルートの設定に技術者は不要。自動清掃させたいルートをWhizで一度清掃すると記憶し、2回目は自動で行ってくれる。最大600ルートを記憶できる。掃除パックは4L。一回の充電で「通常モード」(ノーマルモード)で約3時間、最大1500平米をカバーすることが可能。2020年10月には「Whiz」の新型機「Whiz i」が発売。なお、「Whiz」と「Whiz i」は併売となる。

ロボットデータベース関連リンク
Whiz i(ウィズ アイ)

日本 ソフトバンクロボティクス 清掃ロボット オフィス 介護施設 商業施設 病院 法人

製品詳細

概要

Whizの発売前には、15の施設でWhizの実証実験が行われた。実験終了後は、すべての施設がWhizの導入の検討を進め、100%の成約率を得た。実験に参加した施設は、赤坂インターシティAIR、六本木ヒルズ、新宿野村ビル、大手町パークビルディング、ザ・ロイヤルパークホテル東京汐留など。

販売開始
価格
価格詳細 月額リース料金は2万5千円(60ヶ月契約)
サイズ 約455×474×653mm
カラー
重量 32kg
開発環境
自由度 -
バッテリー 通常モード(ノーマルモード )約3時間、パワーモードで約1.5時間。最大1500平米をカバー
センサー 段差センサー、車輪浮き検知センサー、LIDARセンサー
通信方式 LTE通信(4G)に対応
公式サイト https://www.softbank.jp/robot/aicleanpro/whiz/

ソフトバンクロボティクス

Whiz(ウィズ)

ヴイストン

Sota(ソータ)

Sotaは、人と関わるロボットを広く普及させる目的で作られた社会的対話ロボット。デザインはロボットクリエイターの高橋智隆氏が務めた。同時期に開発・発表された兄弟機「Commu(コミュー)」は研究用という位置づけ。NTT東日本が展開するロボコネクトをつなげることで、法人への導入を簡単に行うことができる。

日本 ヴイストン コミュニケーション 案内 オフィス 介護施設 商業施設 学校 家庭内 展示会 店舗 病院 個人 法人

製品詳細

概要

コミュニケーションロボット

販売開始 2015年7月28日
価格 145,000円(税抜)
価格詳細 個人向けには本体価格145,000円(税抜)で販売されている。法人向けにはプレゼンシステムとのセット販売など複数のプランが用意されている。
サイズ H280mm×W140mm×D160mm
カラー 紺/橙/水色
重量 約800g
開発環境 VstoneMagic
自由度 8
バッテリー バッテリーは搭載せずにACアダプターのみ
センサー
通信方式 WiFi、Bluetooth、USB
公式サイト https://www.vstone.co.jp/products/sota/

ヴイストン

Sota(ソータ)

メーカー希望小売価格

145,000 円 (税抜)

シャープ

RoBoHoN(ロボホン)

ロボットクリエイターの高橋智隆氏とシャープが共同開発した二足歩行コミュニケーションロボット「ロボホン」。Androidをベースに開発されており、背中のディスプレイからスマホのように操作することも可能。2016年に発売され、2019年には新型モデルが発売された。当初はSIM対応の携帯電話型のロボットという点が強調されていたが、その後の進化では要望に伴い、Wi-FIのみのバージョンや、据え置き型の「ロボホンライト」が発表された。

日本 シャープ コミュニケーション オフィス 介護施設 商業施設 学校 家庭内 展示会 店舗 個人 法人

製品概要

ロボホン弟モデルが登場!

ロボホン弟モデルはロボホンの機能はそのままに甘えん坊でおっとりした性格になった。早口言葉を噛んでしまったり、歌の音程を外してしまったりするなど、あどけない仕草を披露する。また、現行モデルよりも高い声でゆっくり話すうえ、同機のオリジナルセリフで問いかけに答える。本体の耳や足の裏などのカラーはブルーになった。すでにロボホンを持っている場合は「兄弟」設定をすることができ、アプリを起動しなくても自発的に兄弟が会話をはじめ、特別な会話をするほか、一緒に歌やダンスをするなど、兄弟で遊ぶ様子を楽しむことができる。弟モデルは株式会社ベネフィットジャパンのオリジナルモデルとして2021年6月下旬以降に発売。

製品詳細

概要

コミュニケーションロボット

販売開始 2016年5月26日
価格 198,000円(税抜)
価格詳細 LTEモデルの本体価格は198,000円(税抜)、Wi-Fiモデルは132,000円(税抜)、着座Wi-Fiモデル「ロボホンライト」は86,900円。それぞれ別途ココロプラン(月額980円・税抜)に加入する必要がある。
サイズ 約19.8cm
カラー 白黄/白黒
重量 約395g
開発環境 Android Studio
自由度 13
バッテリー 実使用時間1日以上
センサー 9軸(加速度3軸、地磁気3軸、ジャイロ3軸)、照度センサー
通信方式 LTE/3G・Wi-Fi・Bluetooth
公式サイト https://robohon.com/

シャープ

RoBoHoN(ロボホン)

メーカー希望小売価格

198,000 円 (税抜)